archive: 2010年05月  1/2

和食にならなかった日本食サンデー料理

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8 今日のサンデー料理は、つくねをメインとして、あとは豆腐と野菜が食材だったから、出発時点では和食の予定だった。それが作っているうちにどんどん和食から離れていき、結果的には何食だか分からない仕上がりになった。こんなメニューは日本以外のどの国へ行っても出てきそうにないから、和食といえば和食ではある。それ以外に分類のしようがない。日本食という大きなくくりでいいのかもしれな...

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猪高緑地の残り写真と帰り道の風景 <後編>

PENTAX K10D+PENTAX DA 55-300mm f4-5.8 今日は猪高緑地の後編です。 一回に収めるには写真がはみ出してしまうし、二回に分けようとすると水増し感が強まるという中途半端な枚数で、やっぱり一回にしておけばよかったかなと思いつつ、二回目をお届けします。 名東スポーツセンターの横に、すり鉢池がある。これは小さな溜め池で、ちびっこたちがザリガニ釣りをしたり、フナか何かを釣っている人がいたりといった、のどかな風景...

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花も虫も少ない猪高緑地だけど <前編>

PENTAX K10D+PENTAX DA 55-300mm f4-5.8 このところ、向かう先がネイチャー寄りになっている。意識的にそうなっているわけではないのだけど、5月の新緑がそうさせているようだ。緑色の水の映り込みが一年で一番きれいなのがこの時期だ。だから、水と緑があるところへ行きたくなる。 今回は猪高緑地へちょっと行ってきた。去年の7月以来だから、けっこう久しぶりになる。 家から近い範囲にあるいくつかの緑地の中で、猪高緑地は...

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バラ好きの男なんてと思っていたけど <王子製紙・後編>

PENTAX K10D+SIGMA 50mm f2.8 Macro 王子バラ園の続きで、後編をお送りします。 このときは50mmマクロ一本ですべて撮ったわけだけど、50mmマクロと90mmマクロ(もしくは100mmマクロ)との一番の違いは、マクロ撮影以外のときの画角だ。花のアップを撮っていても、人がいたらそちらも撮りたいし、ときにはチョウやトンボが目の前を通ったりもする。そのとき、どれだけ広範囲を写せるか、どれだけ遠くのものを写せるかという点で、...

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50mmマクロでバラにぐぐっと迫ってみる <王子バラ園・前編>

PENTAX K10D+SIGMA 50mm f2.8 Macro 春バラシーズンも後半に入った。鶴舞公園でバラ風景は撮ったものの、バラの花はまだ撮っていなかった。一年に一度はバラも撮っておかないと、あとあとまで心に引っかかることになる。近場でまとまった種類があるところといえば、春日井の王子バラ園だ。今年で6年連続になった。 今回は50mmマクロ一本でいってみた。相変わらずの三脚なしの手持ちで、この日は風が強くてかなり苦戦した。300枚...

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初夏から夏へ向かう森林公園の風景

PENTAX K10D+PENTAX DA 55-300mm f4-5.8 森林公園は去年の10月以来だから、約半年ぶりとなった。 今回の目的は一応、虫撮りをメインに考えていた。けれど、思ったよりも全然いなくて、撮る以前に姿をあまり見かけなかった。今年の春は蝶が少ないような気がするのは気のせいだろうか。 今の時期は花がいったん休みになるときで、全般的に撮るものがあまりなかった。一年の中で花のピークは4月で、あとは段々少なくなっていく。考...

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夏が近づくと動物たちの動きは鈍くなる <東山動物園・後編>

PENTAX K10D+PENTAX DA 55-300mm f4-5.8 今日は東山動物園の後編をお送りします。 この日のテーマの一つとして、動物の肖像画というものをイメージしていたのだけど、思うほどは上手くいかなかった。 その中では、これはまずまず成功した方だと思う。 300mmだと届かないもどかしさを感じる。できれば500mmが欲しい。170-500mmとか。 暑くなってくると、もうライオンはいけない。まったくもってやる気が出ませんといった感じで...

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改良の余地を残す洋食寄りサンデー

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8 今日は洋食寄りの気分だった。定番のメニューを少しだけアレンジするつもりが、思った以上に実験的な料理になった。というよりも、見込みの甘さから詰めの甘い料理になってしまったという方が正しいか。失敗ではないにしても、成功とも言い切れない。 左手前は、コロッケっぽいけど中身が違う。マグロを使ったミンチカツ風の料理だ。 マグロの切り身をそぎ落としのようにして細かくする。多少...

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動物園に一番たくさんいるのはヒト科のホモ・サピエンス<前編>

PENTAX K10D+PENTAX DA 55-300mm f4-5.8 動物園は動物がいるだけの場所じゃない。そこを訪れる人間がいる。 動物園ほど邪気のない場所はめったにない。園内にいれば、悪意に晒されることはほとんどなく、安心して身を委ねていられる。 動物だけでなく、動物園の持つ空気感みたいなものまで撮れるといい。 私の視点は、楽屋裏的なものかもしれない。人々が演じる人生模様を、正面からではなく後ろから撮っている。そこに幸せの...

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時代に取り残された昭和の温もり ---筒井町商店街

FUJIFILM S2pro+NIKKOR 55-200mm VR 城下町というのは、多少例外はあるものの、基本的には文字通り城の下、つまり南に町は広がっている。 名古屋城は清洲越しによって作られた城下だ。信長の時代まで、尾張の首府は清洲にあり、清洲城下に町が形成されていた。 江戸時代になって、廃城になっていた那古野城あとに、家康はあらたに名古屋城を築いた。清洲では手狭するぎというのが主な理由だったといわれている。 当時はまだ大...

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自転車散策は行き帰りも撮影チャンス

FUJIFILM S2pro+NIKKOR 70-300mm f4-5.6 VR / 55-200mm VR 旅シリーズがすっかり終わったところで、これからまたしばらく小ネタが続くことになりそうだ。次の旅は今月末か来月の初めになる。それまでなんとかつないでいこう。 今日は鶴舞公園へ行ったときの行き帰りの風景編をお送りします。 自転車散策のいいところは、移動中も無駄にならないことで、街を自転車で走っていれば、何かは視界に入ってくる。撮りたい被写体との出...

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浮き沈みの激しかった福井城に桜の木は残った<第8回>

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 / DA 55-300mm f4-5.8 福井市は、第二次大戦の空襲によって、市街地の95パーセントを消失した。 もし、福井が戦火に遭っていなければ、今頃は金沢のようなしっとりとした城下町の風情を残していただろう。昭和23年の福井地震と九頭竜川堤防決壊が、それに追い打ちをかけた。現在の福井に古い城下町の面影を見つけるのは難しい。 福井市は、柴田勝家が築いた北ノ庄城とその城下町に始まる。それを引き...

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5月の鶴舞公園といえばやはりバラが主役

FUJIFILM S2pro+NIKKOR 50mm f1.8 / NIKKOR 70-300mm f4-5.6 VR / 55-200mm 鶴舞公園のバラが見頃だというニュースを見て、ちょっと行ってきた。 鶴舞公園は、近いようで遠く、位置的にもついでに寄るようなところではないので、意外と行っていない。写真を撮りに行ったのは、3回か4回くらいのものだ。よく似たタイプの庄内緑地に方がよく行っている。 直線距離で8.5キロ。ちょこちょこ寄り道しながら、ちんたら自転車を漕いで...

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北ノ庄で散った勝家の名残はわずか <第7回>

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 / DA 55-300mm f4-5.8 北ノ庄城址は、商店街のただ中にひっそりと埋もれるようにわずかにその痕跡をとどめている。地図には小さく柴田神社とあり、よく探さないと見つからない。人々の記憶からも薄れ、県外からあえてこの地を訪れようというのは、少数の戦国好きくらいだろうか。 かつて安土城に匹敵するほどの九層の天守を持つ壮麗な城がそびえていたと言われても、その姿をこの地に想像するのは難し...

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福井の郷土料理を作ろうとして思いが届かなかったサンデー

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8 久々にちょっとやってしまった感のあるサンデー料理となった。全体的に茶色が支配した。しょう油を少なめにして白だしを使ったから、やや薄色になってはいるものの、カラフルさからは遠かった。 実はこの料理、福井県の郷土料理から出発しているといったら、福井県民からお叱りを受けてしまうだろうか。途中で予定変更が相次いで、福井上空できりもみ状態のまま落下して、岐阜の山奥あたりに墜...

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商店街と路面電車と桜の福井駅 <第6回>

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 / DA 55-300mm f4-5.8 三国湊をあとにして、この日の最終目的地、福井駅へとやって来た。 ここでの目的は、駅前をぶらぶらして福井の街を見ることと、福井城へ行くことだった。まずは北ノ庄城址を目指すことにした。 上の写真は、駅前のスクランブル交差点だ。見知らぬ土地に降り立ったとき、まずはその街の東西南北を知りたいわけだけど、いきなりスクランブル交差点ではどちらへ進んでいいのか分か...

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ついでに寄って欲しい三国湊の町並み <第5回>

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 / DA 55-300mm f4-5.8 ああ、この感じいいな、と思う三国湊の町並み。昭和っぽいというよりも、昭和そのものとさえ言える。自分が小学生に戻って、この町に迷い込んでしまったみたいに感じた。 現在は三国港と表記して「みくにみなと」と読ませているけれど、この町並みを見ると、昔ながらの書き方である三国湊の方が合っている。 三国湊は古くから良港として知られたところで、江戸時代に北前船で栄...

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三国湊本編の前のプロローグ <第4回>

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 / DA 55-300mm f4-5.8 東尋坊から三国駅までの帰り道は、バスに乗った。帰りも歩くのはさすがに厳しかったし、三国駅から福井駅へ行く電車の時間もあった。ただ、バスの時間まで15分ほどあったので、最後に荒磯遊歩道でもう少しだけ写真を撮ることにした。 午後の太陽に照らされた日本海は、白くきらめいて、眼を細めないと見られないくらい眩しかった。これが日本海の見納めというわけではないだろう...

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自分の身を守るのでいっぱいいっぱいの東尋坊 <第3回>

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 / DA 55-300mm f4-5.8 東尋坊は自殺の名所だから行きたくない、などと考えている人がけっこういるかもしれない。実は私もちょっとそんな気持ちがあった。少なくとも、体調が悪いときに行くのはやめておこうと思っていた。今回行く気になったのは、気力、体力ともに問題ないと判断したからだ。 実際に行ってみると、東尋坊は拍子抜けするくらいあっけらかんとした陽気な観光地だった。私が鈍いだけとい...

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穏やかに見える春の日本海も内に激しさを秘める <第2回>

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 / DA 55-300mm f4-5.8 横殴りの吹雪が、海岸に咲く越前水仙を大きく揺らし、激しく打ちつける波が、黒い岩場に当たって白く砕ける。灰色の空と海が溶け合い、吹き来る風で遠くが霞んでよく見えない。そんな真冬の日本海のイメージが頭の中にあった。 訪れたのは4月初頭。春が少し遅い北陸とはいえ、越前の海はすっかり春の顔をしていた。不良少年が歳を取ってただの穏やかなオヤジになってしまったみ...

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三国港から始まる春の東尋坊行き <第1回>

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 / DA 55-300mm f4-5.8 東尋坊は、10年くらい前に車で直前まで行きながら時間切れで引き返したということがあって、あれから月日が流れる中で、いつか行きたいという気持ちが心の片隅にずっとあった。本当は冬に行きたいと思っていたのだけど、高山やら京都やらを巡っている内に春になってしまった。でも、やはり行きたいという気持ちが高まり、4月のはじめに行ってきたのだった。 福井は、去年の夏に...

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まあこんなもんだろう的なサンデー

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8 今日のサンデー料理も、テーマのない雑多な料理になった。一応の方向性としては中華の方を向いていた。 買ってきた安売りの鯛をどうにかして食べようというところからまずは始まった。 鯛はよく使う食材で、過去にもいろいろな料理をしてきた。白身の中でもクセがなくて、和食にも洋食にも使える便利な食材として重宝している。ただ、中華風にアレンジしたことはなかったはずだから、今回は中...

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二子山古墳と継体天皇と季節外れの桜写真

PENTAX K10D+PENTAX DA 55-300mm f4-5.8 春日井市南西部の味美(あじよし)に、二子山古墳(ふたごやまこふん)というのがある。今日はその話を少ししたいと思う。 春日井から名古屋市東北部にかけてのエリアに、たくさんの古墳が密集している。何故こんな内陸なのかと不思議に思うけど、かつての伊勢湾はこの近くが海岸線だったことを思えば理解できる。 その中でも、二子山古墳は最大の前方後円墳で、全長は94メートルある。...

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東海道の宿場つながりで去年訪れた二川宿の話

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 やや唐突ではあるけれど、今日は二川宿を紹介することにした。 ここを訪れたのは去年の9月のことだった。蒲郡から豊橋、浜名湖と回ったとき、二川宿にも少し寄っておいた。それをここまで出さなかったのは、出すタイミングを失ったまま時が流れてしまったからだった。大事に温めていたとかそういうことではない。 ではどうしてこのタイミングだったかといえば、関宿、亀山宿を訪れて、東海道の宿場つ...

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自転車で行く瀬戸電沿線風景

PENTAX K10D+PENTAX DA 55-300mm f4-5.8 瀬戸電沿線の風景をあらためて見てみようと、何年か前から考えていた。車だと狭い道は入っていけないし、歩くには距離がある。こんなとき便利なのが自転車だ。自転車でしか出会えない風景がたくさんあることを最近知った。 名城公園に藤を見に行った日、瀬戸電の線路沿いをずっと行ってみた。途中、少し道が途切れる場所があるものの、大部分は線路に沿って道が続いている。車もあまり来...

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名城公園に藤を撮りに行く

PENTAX K10D+PENTAX DA 55-300mm f4-5.8 今年は藤をどうしようと思っていた。ちょこちょこ近所で見かけるし、わざわざ藤だけを撮りにいかなくてもいいんじゃないかと考えていたのだけど、年に一度のことだし、来年も見られるという保証はないし、やっぱり行っておこうと思い直した。 藤名所はそこここにあるようで意外と少なく、名古屋市内となると名城公園くらいしか思いつかない。愛知県まで範囲を広げると、津島市の天王川公...

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亀山宿歩きで伊賀上野方面の旅は完結

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 / DA 55-300mm f4-5.8 亀山城跡は、亀山駅の北、約600メートルほどにあり、その中間あたりを東西に旧東海道が通っている。亀山宿は、東の露心庵という寺から西の京口門までの約2.5キロの間にあった。江戸から数えて46番目の宿場町である。 熱田の宿から舟に乗った旅人は、桑名の渡しで降りたあと、四日市宿、石薬師宿、庄野宿を通り、亀山宿に辿り着く。 桑名から亀山までは40キロ弱。健脚の持ち主で...

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何はなくとも石垣と多聞櫓が残る亀山城跡

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 / DA 55-300mm f4-5.8 関宿をあとにして、一つ東の亀山駅に降り立った。伊賀上野、関、亀山というのが、この日のセットメニューだった。 訪れたのは4月6日だった。もううひと月くらい前のことになる。今頃桜の写真を出すのもどうかと思うけど、東北や北海道の人がこれを見たなら、ちょうどいい感じに思ってくれるだろう。 亀山での目的は二つ、亀山城跡を見ることと、東海道の亀山宿を歩くことだった...

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無難でなんとなくな感じのサンデー料理

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8 今日のサンデー料理は、ほぼノープランのノンテーマ料理だった。方向性も、完成図もないまま、漠然と作ってできたのが写真の3品だった。 週に一度にもかからず、たまにメニューを考えるのが面倒になる。今日はそんな日だった。子供の日や憲法記念日を料理として形にするのは難しい。鯉は食べたくないし。みどりの日にちなんで緑色の料理をするという手はあるにはあったけど、それもいいアイディ...

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瀬戸川を北上しながら目に映った風景

PENTAX K10D+PENTAX DA 55-300mm f4-5.8 昨日の矢田川北上の続きで、今日は瀬戸川北上編をお送りします。 瀬戸川は三郷の南あたりで矢田川に合流する支流で、尾張瀬戸駅近辺ではお馴染みの川ではあるのだけど、それ以外の部分をほとんど知らない。地図を見ると、品野の手前で途切れている。一方には馬ヶ城ダムというのがあるものの、水源自体は地図ではよく分からない。馬ヶ城という山間部のどこかに水源がありそうだ。 それ以...

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