archive: 2010年01月  1/2

京都でロジコレ <京都歩き 第2回>

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8 京都がいくら路地の魅力的な街だといっても、観光客として訪れて路地ばかり喜んで撮っている人はあまりいないと思う。でも、たまにはそんな人もいるんじゃないか。世の中には考えている以上に、様々な分野での物好きが存在している。 私もちょっとした路地好きとして、普段から歩きながら路地の写真を撮ることが多い。京都も例外ではなかった。いい路地を見つけると反射神経のように撮りまくっ...

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私の目に映った2010年冬の京都 <京都歩き 第1回>

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8 その街のことをよく知るには歩くのが一番というのを経験的に知った。住んでいても歩かなければ気づかないことがたくさんある。土地勘はなくても、一日歩けば感覚的にかなり分かる。情報としてだけでなく、街の空気感とか、人の様子とか。 京都行きの思いはここ数年来ずっとあった。なかなか実現しなかったのは、機が熟していなかったからだと自分では思っていて、今回行くことができたのは、よ...

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名古屋城裏の風景 <後編>

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 / TAMRON 70-300mm f4-5.6 体調の回復度はいまだ40パーセント程度。非常にしつこいやつで手を焼いている。日常生活にも復帰できていない。 というわけで、今日は昨日の続き、名古屋城裏から名城公園の写真を並べておしまいとしたい。 名城公園にはたくさんの猫がいるから、行けば必ず何匹にも会える。みんないかにもノラという顔つきだけど、人に慣れていてなかなかかわいい。 中には警戒心が強いや...

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堀川を北上して名古屋城裏を歩く <前編>

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 / TAMRON 70-300mm f4-5.6 風邪菌だかインフルエンザウイルスだか知らないけど、猛烈なやつに打ちのめされて、ほぼ3日間、寝込むことになった。3日の睡眠時間は合計で60時間を超えたんじゃないかというほどのやられようで、一時はもう復活できないのではないかと思ったほどだった。今回の敵は凶悪だった。 今日になってなんとか回復したものの、回復度はまだ30パーセント程度で、日常生活もままらない...

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春は足元からやって来る

PENTAX K10D+TAMRON 70-300mm f4-5.6 Di 丸二日寝込んで、どうにか回復傾向になったものの、まだ本調子には遠い感じで、今日も簡単つなぎ更新となる。 先週、免許の書き換えで平針へ行った帰り、農業センターへちょっと寄ってきた。2月終わりのしだれ梅の下見を兼ねて。 当然ながら、しだれ梅はまだ咲き始めてはいない。それでも、足元には花が咲き始め、春が確実に近づいていることを感じさせた。また花の季節がやって来る。 ...

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上麻生の写真を出し切って飛騨高山方面シリーズは完結

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 / TAMRON 70-300mm f4-5.6 風邪で完全にやられてしまって、ほぼ丸一日寝て過ごした。熱はそれほどでもないからインフルエンザではないと思う。 夜になって多少復活したものの、まだまだ駄目な感じなので、また寝ることにする。 その前に上麻生の残り写真だけ並べておくことにしたい。写真の在庫がだぶついてるから、なるべく出していきたい。 ヒマワリが枯れた姿だと思うけどどうだろう。 枯れ葉の...

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豆腐失敗で思惑が崩れ去ったサンデー料理

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8 今日のサンデー料理は失敗だった。何が失敗だったといって、目玉だった手作り豆腐が完全なる失敗に終わってしまったのだった。並んだ2品に豆腐の姿はない。 先週スープ用に買った無調整の豆乳が残っていたから、にがりを入れて手作り豆腐を作ろうと思ったのに、上手くできなかった。最初、レンジで加熱して固まらないので、蒸し器で蒸したのに、それでもいっこうに固まる気配を見せない。どうも...

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観光地ではなくても地方の町に被写体はある <上麻生・前編>

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 / TAMRON 70-300mm f4-5.6 飛水峡への最寄り駅は、JR高山本線の上麻生駅(かみあそう)だ。あまり人気のない駅のようで、降りたときは私の他に学生が一人、乗ったときは私一人だった。当然のように無人駅だ。まあ、のんびりしていていい。 飛水峡までは歩いて10分ほどで、あちこち寄り道して写真を撮りながら行った。今日はそのときの写真を紹介したい。 駅のホームはこんな感じ。出て行く列車を、歩...

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飛水峡で列車を撮ってオシドリを見て甌穴を見つけられず

PENTAX K10D+TAMRON 70-300mm f4-5.6 Di 飛水峡(ひすいきょう)という名所の存在を知ったのは、飛水峡へ行く2日前のことだった。 高山再訪で飛騨一ノ宮へ行くと決めたとき、そこだけではもったいないからもう一ヶ所どこか写真を撮れそうなところはないかと探していてここを見つけた。高山本線沿いの鉄道撮影ポイントを探していて発見したという方が正確だ。 飛水峡の甌穴群として国の天然記念物に指定されているというし、高山...

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初めての訪問は再訪への足がかり <高山・後編>

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 高山のことをよく飛騨高山という。この言い方をとてもややこしいと感じている人は少なくないんじゃないかと思う。 飛騨というのは、現在の高山市を中心とした地域の旧国名だ。と同時に、飛騨市というのもある。耳で「ひだたかやま」へ行くと聞くと、飛騨と高山とまとめて行くというように聞こえがちで、実際にそうである場合もあるし、そうじゃないこともある。そうじゃない方が多い。 ではどうして...

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香流川の日常的風景

PENTAX K10D+TAMRON 70-300mm f4-5.6 Di 今日は時間と気力切れにつき、高山の後編はちょっと無理。ということで、近所の香流川夕景写真でつなぐことにする。京都とか飛水峡とか中田島砂丘とかの写真がたくさんあるから、本当は小ネタでつないでいる場合ではないのだけど。 葉を落とした桜たちは、春を待ちながら水面に冬枯れの姿を映す。 冬の寒さを越えるからソメイヨシノは春に花を咲かせることができる。一年中暖かいところ...

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雪の風情の高山を1時間歩いて撮った写真 <前編>

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 下呂に続いて行った高山。本来の目的地はここだったのだけど、列車の本数が少なくて、現地での時間が1時間ちょっとしかなかったのは厳しかった。見たいと思っていた古い町並みまで駅から歩いて10分ちょっとかかるから、実質的には40分くらいという短い撮影時間しか取れなかった。なので撮った枚数は少なく、通り一遍の写真に終始してしまい、物足りない気持ちを抱えての帰宅となったのだった。 ただ、...

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温泉街で見た光と影の風景 <下呂3>

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 ここのところよく出かけていて、写真の後がつかえてきたので、下呂シリーズは今回で終わりにしたい。残った写真を並べておこう。 一枚目は、温泉寺のお堂の昼下がり。和室が作る光と影の世界。こういう光景を見ると、感覚的な時代が一瞬昔に戻る感じがする。遠い日の記憶がよみがえるのだろうか。 温泉寺裏山のお地蔵さん。 かわいい衣装を着させてもらって、顔もかわいいような、凛々しいような。...

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赤白黄色で目玉は白色サンデー

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8 今日の気分は洋食寄り。狙ったわけではなく、結果的に赤白黄色サンデーになった。これぞ洋食の基本三原色だ。和食だとどうしても茶色くなりがちで、カラフルにするのは難しい。 今回の目玉というか一番冒険的な料理は、右の白いやつだ。一見するとホワイトシチューのように見えるけど、実際は違う。餅入りの豆乳スープだ。あまり一般的な料理ではないから、味を想像するのは難しいかもしれない...

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今日下呂があるのはシラサギと林羅山のおかげ <下呂-2>

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 下呂、高山への旅は、急ぐならワイドビューひだで、のんびり行くなら高山本線の普通列車でということになる。 下呂まではそれなりに本数があるものの、その先が厳しい。1時間に1本どころか、朝夕以外は3時間に1本くらいになるから、1本逃すと致命的なことになる。それでも、どうにかこうにか名古屋から下呂、高山への日帰り旅行は可能だ。現地での時間的な余裕はほとんどないけれど。 この日の旅の目...

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下呂温泉街でスケッチ撮影 <下呂-1>

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 飛騨一ノ宮の3日前に下呂と高山へ行ったと、ちらっと書いた。前後逆になってしまったけど、今日から下呂・高山編を始めたい。 このところ鉄道の旅が続いていて、京都も行ってきた。それも早く紹介したい気持ちがありつつ、まずは下呂の1回目をお送りします。 温泉街といえば、ひと昔前は年配の夫婦か家族連れというイメージが強かったけど、最近はカップルや若い女性二人組なども増えている。男の二...

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出会えてよかった雪の飛騨一ノ宮

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 飛騨一ノ宮編も今回が最終回。残った写真を並べて締めくくりたい。 写真のこの山の姿が気に入った。弥陀ヶ洞山(みだがほらやま)というのはこれだろうか。あまり自信はない。 さほど高くもなく、尖ってもいないけど、形がいい。麓の家並みと真っ白な田んぼとの組み合わせが絵になる。 山の麓の山梨地区は、昔から月見里として知られていたというから、この風景の上空に浮かぶ月がきれいなのだろう...

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草薙剣を一時預かりした飛騨一ノ宮の水無神社

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 飛騨一ノ宮駅は、その名が示すとおり飛騨の一宮である水無神社(みなし)がある。 一宮というのは、その地域の中で最も社格が高いとされた神社のことだ。ただし、いつ誰が定めたのかははっきりしていない。一つの国に二つ以上の一宮があるところも多く、明確に定められているわけではない。有名どころが一宮というわけでもなく、尾張の場合、熱田神宮ではなく真清田神社と大神神社がそうだし、伊勢の...

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雪景色を見て素直に感動する <飛騨一ノ宮 1回>

PENTAX K10D+DA 16-45mm f4 8日に下呂と高山へ行ってきた。その行き帰りの列車の中から見た雪景色が印象的で忘れがたくて、どうしても撮りたくなった。それで、11日にもう一度行き直した。 降りたのは、高山の一つ手前、飛騨一ノ宮駅だ。 桜や紅葉などがどれほど見事で美しくても、雪にはかなわない。私にとって雪は完全な非日常だから、珍しさの度合いがまったく違う。 雪が降らない地域で暮らしている人の多くがそうであるよ...

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明治はくろがねの時代でもある

PENTAX K10D+PENTAX-M 50mm f1.4 明治という時代は、あまりにも多くの新しいものが一斉に流れ込んできて、何もかもが一新したために、どういう時代だったかを一言で言い表すのが難しい。文明開化といってもその内容は多様で、生活習慣から文化、移動手段、服装、学問、技術、芸術、社会、都市など、あらゆるものが変化して、変わらなかったものの方が少ないくらいだ。 今の私たちがあの時代を振り返るとき、そこに古さと新しさの...

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普通の和食は美味しくて詰まらないサンデー

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8 今日のサンデーは、あまり手間暇をかけず普通の和食を作ろうと思った。出来上がったものを見て、これを普通の和食と言っていいのかどうか、ちょっと戸惑う。 口頭でこういうものを作って欲しいとリクエストして、出てきたものが思い描いたイメージをは違っていたときのような感じだ。自分の中での連絡なのに、上手く伝わっていない。そういうことがよくあるのは、完成図が頭の中に出来上がって...

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この世は細分化されたものの集合体 <明道町・後編>

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8 今日は明道町の後編ということで、補足として写真を追加しつつ、もう少し明道町の歴史などについても書いておきたい。 現在、明道町という地名はない。1994年の町名変更でなくなってしまった。ただ、バス停やジャンクションなどに明道町の名前は残り、問屋街も明道町の方が今でも通りはいい。 問屋街が集まっているのは、新道2丁目と、幅下2丁目で、幅下の方がよりディープな世界が広がってい...

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明道町で少年時代よりも前にタイムトリップする <前編>

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8 なんというトリップ感。明道町の深い場所は、昭和のまま時が止まっている。 昭和60年代にこの風景を目にしたとしても、相当に古い町だと思っただろう。そのままゆっくり静かに時を重ねて、もはや時代に追いつこうという意志がない。しかもこれが終わった町ではなく、現在進行形で生きているところがすごい。古びたまま当たり前のように日々の暮らしがある。 円頓寺や四間道など、古い町並みが...

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ノリタケの森から明道町入口までの歩き撮り

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8 今日は昨日のルーセントタワーからの続き。ノリタケの森へとやって来た。 名古屋駅からは1キロも離れていないから、歩いても10分ほどだ。この日は寒風が吹き付ける寒さだったけど、季候のいいときなら駅から散歩してきて、ここでのんびりくつろぐのをオススメしたい。駅近くでは貴重なお弁当ポイントでもある。 しかし、このノリタケの森がなくなるかもしれないという話が出てきた。ノリタケが...

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若冲を見たくて「日本の美と出会う」展に出向く

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8 名古屋駅の高島屋で「日本の美と出会う 淋派・若冲・数寄の心」展を観てきた。 京都にある細見美術館所蔵の約60点を展示する特別展で、大阪、東京に続いて名古屋へとやって来た。 最近、少しずつ日本の古い美術品にも興味を持ち始めているのだけど、この展示会に行こうと思った一番の理由は、伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)だった。なんでも鑑定団で存在を初めて知って、一度実物を見てみた...

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冬には冬枯れの美しさがある <牧野ヶ池後編>

PENTAX K10D+TAMRON 70-300mm f4-5.6 Di 牧野ヶ池の写真がまだ残っていたから、今日は後編ということで。 ハス風景の冬景色。これはこれで美しいと思う。咲いている花だけが自然の美ではない。冬には冬の魅力があることに気づけば、被写体は増える。 枯れハス風景その2。 このあたりの光景に心惹かれて、何枚も撮った。面白いと思った。 映り込みの色によって雰囲気は違ってくる。 前後左右にずらして何枚も撮って、その中で...

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火事騒動

PENTAX K10D+TAMRON 70-300mm f4-5.6 Di 外が騒がしいので見てみると、あたり一面に煙が立ちこめている。どうやら近くで火が出たらしい。遠くからサイレンの音も鳴ってきて、にわかに騒然としてきた。 火は見えなかったけど、火の出所はあのあたりだったらしい。黒煙も混じった煙はしばらく消えなかった。 消防車が何台もやって来て、見物人も増えていった。 火事は本当に怖い。明日は我が身でもあるし、あまり大ごとになって...

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冬の池風景の中にいる鳥たち <牧野ヶ池・前編>

PENTAX K10D+TAMRON 70-300mm f4-5.6 Di 正月明け第一弾は、ちょっと距離があるけどお手軽な牧野ヶ池散策となった。冬場の牧野ヶ池にはカモたちがたくさんいるし、水風景もある。歩く距離も池の3分の1周往復で1時間半ほどと、ちょうどいい。 今日まで休みの人も多いようで、たくさんの親子連れなどが訪れていた。普段の平日とは歩いている顔ぶれが少し違う。白レンズとデジスコの人もいた。 今週の日曜(1月10日)には探鳥会が...

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新年最初のサンデー料理は普通の洋食

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8 新年一回目は、おせち料理とまではいかないまでも正月らしい料理を作ろうというのがここ2年くらいだったのだけど、今年は正月気分も盛り上がっていないから、普通の料理にした。おせち料理が2日続いて、そろそろ普段の料理が食べたくなってきた頃でもある。 多少お正月らしいといえば、タイやエビやカニを使ったところだろうか。めでたいのタイ、腰の曲がるまで長寿を願うエビ、カニは何もない...

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雨池で撮る冬風景

PENTAX K10D+TAMRON 70-300mm f4-5.6 Di 新年2日目も在庫写真の整理は続く。今年の写真始動は来週からになりそうだ。 雨池で撮った写真をまだ使い切っていなかったから、今日で全部出してしまうことにする。行ったのは10日前だから、季節感のズレはまだない。 冬がだいぶ深まって、ここから茶色い世界が3ヶ月近く続く。寂しくはあるけど、冬枯れのよさもある。もしかしたら冬景色の魅力に気づいたのはこの冬が初めてかもしれな...

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