archive: 2007年11月  1/2

春日大社と鹿と奈良の関係が腑に落ちた

 奈良県を代表する神社のひとつ、春日大社(地図)を訪ねた。 奈良観光でははずせない有名スポットでありながら、春日大社そのものについては意外と知らない人が多いんじゃないだろうか。いつ誰が建てたのかとか、祀られているのはどんな神なのかとか、どこからどこまでを春日大社というのかとかを即答できる人は少ないはずだ。私自身も、御利益がなんなのかも知らずにお参りだけしてきたのだった。 帰ってきてから調べたところ...

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タワーズライツ2007で気の早いクリスマスシーズンが開幕した

PENTAX K100D+SIGMA 17-35mm f2.8-4 名古屋駅にセントラルタワーズができたのが1999年。タワーズライツと銘打って駅前でクリスマスイルミネーションが初登場したのが2001年のことだった。それから今年で7年目。年によって好評と不評の浮き沈みがありつつ、2007年も11月8日からタワーズライツ2007が始まった。 こういうものはたいてい年を追うごとに派手になって洗練されていくものなのに、ここのイルミネーションは出来不出来の...

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私が見た奈良らしい風景と紅葉写真 <奈良シリーズ第三回>

PENTAX K100D+SIGMA 17-35mm f2.8-4 奈良と京都は、あらゆる意味で違った街だ。どちらも歴史のある古都でありながら、観光地としての性格はまるで違っている。良くも悪くも京都は都会で奈良は田舎だ。 私はいつまでも変わらず垢抜けない奈良が好きだ。京都には惹かれる気持ちと反発心と両方を持っているけど、奈良には好感しか抱いていない。奈良には古き良き昭和の観光地の面影が色濃い。それがとても居心地がよくて、気持ちが...

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撮って撮られて鹿コレクションin奈良公園 <奈良シリーズ第二回>

PENTAX K100D+SIGMA 17-35mm f2.8-4 東大寺大仏殿と中門と鏡池と鹿。欲張って全部入れてみた。とても奈良らしい風景だ。奈良へ行ってきましたという証拠写真としてこれ以上はないといってもいい。 現在、奈良公園には約1,300頭の鹿がいるといわれている。鹿密度としてはどうなんだろう。至るところに点在しているとはいえ、イメージの中ではもっと密集して群れになっているような思い込みがあったから、今回行ってみて意外と少な...

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乗り継いで囲まれてすべって転んだ奈良

PENTAX K100D+SIGMA 17-35mm f2.8-4/Panassinic DMC-TZ1 奈良行きから戻りましたこんばんは。 いろいろあって必ずしも無事というわけではないのだけど、なんとか無事帰宅。いやはや盛りだくさんだった。 写真のRAW現像を一気にやるのは無理なので、今日のところは時間経過に従って主だったところの写真を紹介するにとどめておこう。奈良シリーズはけっこう長くなりそうだ。個別に書いてると大変だから、多少はまとめつつ省略し...

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冬の朝6時は誰もいない教室のように静かだ

PENTAX K100D+smc Takumar 50mm f1.4 奈良行きの朝、時間もないのに更新してみる。朝の6時。誰もいない教室のように外はまだ静かだ。 さて、それじゃあ、そろそろ着替えて出かけよう。 奈良の空は秋晴れだろうか。...

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気がつけば終わっていた野草たちの2007年 ---森林公園の続き

Canon EOS 20D+SIGMA 17-35mm f2.8-4 / EF75-300mm F4-5.6 IS 11月の終わりともなると、野草もめっきり少なくなる。気づいたら虫も飛び交っておらず、クモの巣さえ見ない。秋が深まり、季節はいよいよ冬へと向かう。 森林公園の花もほとんどなくなっていた。わずかに残っていたのは、ノコンギクくらいのものだった。 今年は夏以降の野草をほとんど全部すっ飛ばしてしまった。このブログでも野草の登場は少なかった。春先までは...

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紅葉と鳥撮り準備運動として森林公園へ行くも中途半端に終わる

Canon EOS 20D+SIGMA 17-35mm f2.8-4 / EF75-300mm F4-5.6 IS そろそろ紅葉も本格化したというのに、最近少し散策を怠けていた。というよりも日没の早さに後れを取って、行きたくても行けない日が続いていた。 このままずるずるいってしまうのはよくないと、今日は少し時間を作って、夕方尾張旭の森林公園へ行ってきた。どこに行こうか迷ってここに決めたのは、ここなら紅葉と鳥と両方撮れるだろうと考えたからだ。しかし、結果...

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明治村を素直な気持ちで撮るとこうなる ---明治村で撮る<第六回>

PENTAX K100D+smc Takumar 50mm f1.4 明治村で撮った写真はまだある。整理にもずいぶん時間がかかって、今日になってようやくRAW現像を終えたのだった。自覚した以上にたくさん撮ったらしい。もうしばらく明治村ネタが続きそうだ。 今回は明治村の外風景を集めてみた。ここまでの中で最も明治村らしさが出ている写真かもしれない。素直な気持ちで撮るとこういう写真になるという典型と言ってもいい。 上の写真は帝国ホテル前の...

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名古屋を走ればコメダさんに当たるから入ってシロノワールを食べよう

Canon EOS 20D+SIGMA 18-50mm f3.5-5.6 あなたはコメダさんを知っているだろうか。 その問いに対して8割の名古屋人はもちろんと答え、中部地区以外の人の8割は誰ですかそれと答えるだろう。いやいや、人じゃなくて喫茶店のことなんだが。 全国平均2.5倍の喫茶店がある喫茶店王国の名古屋の中でも、群を抜く知名度と支持を集めているのが、喫茶所コメダ珈琲店だ。中部地区を中心としたチェーン展開の喫茶店で、ここらの人は親し...

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明治村の鉄撮影で撮り鉄二等兵を自覚する ---明治村で撮る<第五回>

PENTAX K100D+smc Takumar 50mm f1.4 明治村は建築物でだけでなく、鉄道の楽しみもある。動く市電やSLの他に動かない列車なども保存されていて、おそらく全国の鉄道マニアの人はそれだけを見に来たりもするのだと思う。他の建物そっちのけで。 私もこの日はにわか鉄になったつもりでいろいろ鉄道関係の写真を撮ってきた。蒸気動車キハ6401の前で写真を撮っていたら、たまたま通りかかった明治村の職員の人に、よかったら中に入っ...

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趣味としてのサンデー料理は作る楽しさと食べる美味しさの両立が必要

PENTAX K100D+smc Takumar 50mm f1.4 先週は和食だったから今週は洋食にしたかった。料理というものがメニュー決定の困難さとの戦いであり、飽きとの戦いであるということも最近だいぶ分かってきた。性格的にも同じものばかり作っていると飽きる。一週間に一度でこれだから、毎日食事を作ってる主婦の人はどれだけ大変か。世の中のお父さんも月に一度くらいは料理をするといいと思う。そうすれば、毎日の夕飯のありがたみがよく分...

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ブツ撮りの苦手意識克服のために ---明治村で撮る<第四回>

PENTAX K100D+smc Takumar 50mm f1.4 そろそろ明治村シリーズを再開しないと自分の中で旬の気持ちが色あせてしまうし忘れられてしまいそうだから、ここに再開。今日はブツ撮り編でいこう。ブツ撮りとは言えない写真も混ざっているけど。 私は写真を撮り始めた頃からブツ撮りに対する苦手意識があって、それは今でも克服できずにいる。ブツ撮りが妙に上手い人がたまにいて、ちょっとうらやましいことがある。ああいうのは大部分セ...

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まだ染まりきってない平和公園から2007年の紅葉撮りが始まった

PENTAX K100D+smc Takumar 50mm f1.4 / Super-Takumar 300mm f4 近頃めっきり秋の空が定着して、見上げるといつもそこには秋特有の雲が浮かんでいる。鰯雲、鯖雲、鱗雲、羊雲。そして、毎回思うのが、秋だなぁ、というしごく当たり前の感想だったりする。 季節は秋から冬へ。暖かかった秋もそろそろ終わりが近づき、遅れていた紅葉の便りも届くようになった。気がつけば11月も半ばを過ぎている。私としてもぼちぼち紅葉に向けて...

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近づけない野生の鳥たちにぐぐっと迫るにはデジスコしかないと思う二人

PENTAX K100D+Super Takumar 300mm f4 / Canon 20D+TAMRON 28-300mm XR 豊橋シリーズが終わって、小休止。今日は近所の矢田川鳥撮り写真でつなぐことにした。ネタ切れというわけではなく、冬場にカモが戻った河原は定点観測に行くところなので、ときどきネタとして挟みたいという思いがあって。 別の日に撮った写真が混在しているので、デジとレンズは2組になっている。明らかに写真のキレが違うから分かると思うけど、大昔のマ...

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豊橋のいいところはまだ半分回っただけだからまた来年もう半分を

Canon EOS 20D+SIGMA 18-50mm f3.5-5.6 豊橋名物3つめは、豊橋市公会堂だ。市電が走る国道1号線沿いにあって、ハリストス教会とも近いからセットで回るのにもちょうどいい。豊橋を代表する古い建築物として、市のシンボルの一つとなっている。 完成は昭和6年(1931)。大正デモクラシー以降、市民の集会が盛んになるも集まる場所がないことに困った豊橋市民が市をつついて作らせたのがこの公会堂だ。市政施行25周年ということも...

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豊橋観光では外せない豊橋ハリストス教会は曇りのち青空

Canon EOS 20D+SIGMA 18-50mm f3.5-5.6 市電を見たあとは、豊橋ハリストス正教会へとやって来た。 豊橋というところは見所がはっきりしていて分かりやすい。市電の次はハリストス教会と公会堂を見て、余裕があれば吉田城や二川宿まで回って、一日たっぷり過ごすなら動植物園の「のんほいパーク」や貴重な湿地植物が咲く葦毛湿原がある。そこまでフルメニューでこなせば、豊橋を見知ったと言っていいだろう。 というわけで、ハリ...

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伊良湖の帰りに豊橋で路面電車を撮る撮り鉄予備軍二人組

Canon EOS 20D+SIGMA 18-50mm f3.5-5.6 路面電車には異国情緒のようなものがあって、私は路面電車を見るとそれだけでけっこう興奮してしまいがちだ。ただ電車が道路を走っているだけなのに。 名古屋もその昔は市内を路面電車が走っていた。1973年まであったというから、私も幼い頃に見ているのかもしれない。まったく記憶にはないのだけど。 現在、愛知県内では豊橋市に唯一残っている。天下の国道1号線を路面電車が走るのはこ...

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秋から冬は河原へよく行って河原写真が増えるので河原シリーズ第一弾

Canon EOS 20D+EF 75-300mm F3.5-5.6 IS 秋になると河原へ行くことが多くなる。それは、北から渡り鳥たちが帰ってくるからだ。彼らを夕焼けと絡めて撮りたくて、短い時間でもちょくちょく川へ行っている。そんな写真がぼつぼつたまってきて行き場を失いつつあるから、少しずつ出していくことにした。 今日はその第一弾として、矢田川の大森あたりで撮った写真を並べてみる。時間もないし(もう朝の7時!)、コメント少なめ写真中...

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茶色い料理を作ってしまうのは名古屋人のDNAゆえなのかサンデー

Nikon D100+VR Nikkor ED 24-120mm F3.5-5.6 完成した自分の料理を見て、なんだか酒の肴みたいだなと思うことがある。今日は特にその傾向が強かった。全面的に茶色だし。 今回こそ基本の和食を作ろうと心に決めて臨んだにもかかわらず、終わってみれば妙に腰の入った料理になってしまった。なんとか和食の範ちゅうにおさまってはいるものの、基本のラインナップとは言い難い。ひねきが効き過ぎている。 それにしても見た目が上...

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進むほどに深まる下町の昭和風情 都電荒川線<後編> 梶原~三ノ輪橋

Canon EOS 20D+EF50mm F1.8 II 都電荒川線小旅行の後半は夜になった。 王子駅前の次に降り立ったのは梶原だった。察しのいい人ならピンと来ると思うけど、そう、都電もなかを買うための途中下車だ。停留所を降りて左の方に少し歩いたところに「都電もなか本舗 明美製菓」がある。都電みやげとしては、これを買わずに何を買うというほど有名なものだ。最近は「池袋三越」や「日本橋三越」などでも販売するようになったけど、やっ...

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都電を端から端まで乗ってみよう企画<前編> 学習院下~王子駅前

Canon EOS 20D+EF50mm F1.8 II 今回の企画は、都電荒川線を端から端まで乗ってみようというものだった。お上りさんらしい潔い試みと言えよう。全線乗ったからといって何があるというわけではない。ただ乗ったという実績が残るだけだ。あるいは自己満足が。 それにしても荒川線というやつは他の路線との連絡が悪い。両端の早稲田と三ノ輪橋の両方ともが他の線と離れすぎている。日比谷線三ノ輪駅からも遠いし、東西線の早稲田駅か...

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葛西臨海公園最後は夕焼けから夜にかけて、最後は観覧車で締めくくり

Canon EOS 20D+EF 75-300mm F3.5-5.6 IS / EF50mm F1.8 II 葛西臨海公園シリーズ最終日は、夕焼けから夜にかけての写真となる。 日が暮れてしまっては鳥撮りもできず、気持ちは風景へと切り替わる。夜景になってから最後に観覧車に乗ろうと決めていた。それまでの時間、しばらく海を眺めていた。沈む夕陽を見ながら。 オレンジに染まる夕焼けとシルエットになった人の写真を撮ると、なんとなく「俺たちの旅」を思い出す。どうい...

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眠くてぼんやりした意識のまま葛西臨海公園風景の写真を並べるだけ

Canon EOS 20D+EF 75-300mm F3.5-5.6 IS 今日は葛西臨海公園の様子を簡単に紹介して終わりにする。 何しろ眠たくていけない。 明日あらためて書き加えるかもしれないけど、今日のところは写真だけ並べて、もう寝てしまう。 三脚につけたスコープを担ぐ人々。本物の鳥の人だ。デジカメは付けてなかったから観察するだけなのか、ポイントへ行ってからデジをセットするのか。 やっぱり基本はリュックだな。大きなカメラバッグを...

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カワセミと猛禽の目標をクリアして、行って良かったと思えた葛西臨海鳥類園

Canon EOS 20D+EF 75-300mm F3.5-5.6 IS 自分たちだけでの鳥探しに限界を感じた私たちは、午後からはボランティアガイドツアーに参加することにした。1時間程度で、鳥や自然について解説してくれて、双眼鏡も貸してくれるという。ここは素直に参加すべきだろう。その選択は正しかった。カワセミが見られたのもそのおかげだった。 定点にしている木の枝にカワセミがとまって、魚を捕まえる実演までしてくれた。といってももちろん...

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鳥の人たちに混じって鳥を撮った葛西臨海公園鳥類園 <その一>

Canon EOS 20D+EF 75-300mm F3.5-5.6 IS 葛西臨海公園といえば、一般的には水族館や観覧車がある海辺の公園というイメージがあると思う。それと同時に野鳥の楽園であることはあまり知られていないかもしれない。淡水、海水、森林の野鳥が同時に集まる場所として、東京近郊の鳥の人にとっては超有名スポットであっても、一般的な知名度と鳥の人のフィールドは必ずしも一致はしない。 休日の午前、JR京葉線の電車は大勢の乗客を乗...

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掛川花鳥園番外編 ---また会う日までしばしのお別れ

Nikon D100+VR Nikkor ED 24-120mm F3.5-5.6 東京から名古屋に戻って、ふと気が向いて花鳥園写真で更新してみる。 撮ってきた写真を整理しようとしたら、まだ花鳥園の写真が残っていて、ここで載せておかないとお蔵入りになってしまいそうだったから、というのがその理由だ。中途半端に時間が空いたせいもある。 ということで、掛川花鳥園最終は番外編として、鳥たちのアップ写真で締めくくる。 まずはエミューから。 エミュ...

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深まる秋の気配 ---明治村で撮る<第三回>

PENTAX K100D+smc Takumar 50mm f1.4 朝っぱらから秋の明治村写真を並べて、東京に出発。 週末は東京の端っこで鳥を見てます。 日曜日は更新を休みます。 ちょっと、いってきます。...

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シリーズ第7回 ---掛川花鳥園の園内紹介にて花鳥園シリーズは完結

Nikon D100+VR Nikkor ED 24-120mm F3.5-5.6 掛川花鳥園もちょっと長くなった。いや、だいぶか。そろそろこのあたりで終わりとしたい。今回が7回目ということでちょうど一週間だ。そういえば花鳥園へ行ったのは先週の金曜のことだった。一週間という時間以上に遠く感じる。7回というのはキリがいい。 最後は花鳥園の園内紹介でしめくくることにしよう。掛川花鳥園は、その名の通り、花と鳥の園だ。鳥専門動物園ではない。たくさ...

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人もまた明治村の風景の一部 ---明治村で撮る<第二回>

PENTAX K100D+smc Takumar 50mm f1.4 ひとり明治村の秋。それもまたよし。 明治村は建物だけでなく訪れる人もまた被写体となる。だから私はここが好きなのだ。何度行っても撮るものに事欠かない。 今日は人がいる明治村風景の写真を集めてみた。ここに来て写真を撮ると、自分がどういう写真を撮りたいのかが確認できる。今日並べた写真が私の撮りたいものなんだと思う。 ひとりで訪れている女の人が意外といるのが明治村だ。こ...

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