archive: 2006年03月  1/2

シマウマは昔も今も縞々模様のワイルド・ハート

FUJIFILM FinePix S1 Pro+TAMRON 28-200mm XR(f3.8-5.6), f5.6, 1/200s(絞り優先) シマウマの白黒ツートンは正しい。マレーバクに感じた違和感はない。それどころか美しくさえある。シマウマカラーのロングコートを身にまとって夜の錦三丁目あたりを闊歩してみたい。いや、してみたくない。ゼブラーマンじゃないんだから。 写真は子供のシマウマを見守る母親なんだと思う。体が赤っぽいのは、まだ小さいからだ。生まれたばかり...

  •  4
  •  0

春旅立つ前に桜の下で待っているよ、シロハラさん

FUJIFILM FinePix S1 Pro+NIKKOR 70-300mm (f4-5.6D), f5.6, 1/12s(絞り優先) 東谷山(とうごくさん)山頂に向かって山道を歩いていると、突然横の雑木林から見知らぬ鳥が前方に飛び出してきた。なんだ、なんだ!? 驚いて立ち止まる私。地面に降りてあらぬ方向を向く鳥さん。とりあえずしゃがんでみた。本物の鳥好きならここで地面に伏せてほふく前進をするところだが、ニセモノの鳥好きの私はコーデュロイのパンツがシワにな...

  •  4
  •  0

ハロー・グッバイ、ニリンソウ

Canon EOS D30+TAMRON SP 90mm(f2.8), f3.5, 1/90s(絞り優先) 飯盛山へ行った目的はカタクリだけじゃなかった。他にもいくつか見たことがない野草が咲いているという話だったので、それも撮りに行ったのだった。 これはその中のひとつ、ニリンソウ(二輪草)だ。と思う、たぶん。 パッと見よく似てるキクザキイチゲが少し離れたところに群生していて、最初どちらも同じものだと思いつつ両方撮って、家に帰って確認したら別の...

  •  4
  •  0

春のかげろうカタクリは、ほんのいっときの夢まぼろし

Canon EOS D30+TAMRON SP 90mm(f2.8), f4.0, 1/180s(絞り優先) 今年こそカタクリの群生を見たいと思って出かけた足助の飯盛山。香嵐渓と言った方がこの地方の人には通りがいいだろう。紅葉で超有名な香嵐渓は、カタクリでも有名な場所なのだった。ヘビセンターはいつの間になくなったんだ?(古っ!)。 いつもとめてる落部の無料駐車場へ行ってみると、しっかり駐車場係のおじさんが立ちふさがっていた。なんてこった。有料な...

  •  6
  •  0

オリジナル無国籍料理、ついに完成か!?

Canon EOS D30+EF50mm(f1.8), f2.5, 1/30s(絞り優先) はっきりしたイメージのないまま作り始めた今日のサンデー料理。完成した料理見て思った。 なんだろう、これ? と。 自分ではそんなつもりはなかったのに無国籍料理。まずいか美味しいかといえば美味しい寄りではあったのだけど、和風でも中華でもヨーロッパでもない、かつて植民地だった東南アジアのどこかの国でこれが出てきたら、なるほどこういう料理もあるんだなと...

  •  2
  •  0

ファイナルファンタジー12始めました~2006年春

FUJIFILM FinePix S1 Pro+SIGMA 18-50mm (f3.5-5.6 DC), f5.6, 1/9s(絞り優先) プレイしたいけど時間がない。時間がないけど遊びたい。どうしよう、ファイナルファンタジー12。どうする、私? 一週間迷って、結局買ってしまった。どうせやるんだし、いつかやらないと気が済まないなら早い方がいいじゃん。もしかしたら明日死んでしまうかもしれないんだし。などと自分に言い聞かせつつ。 始めてからまだ2日目、プレイ時間も3...

  •  12
  •  0

ツートンの位置って大事だと思うぞ、マレーバクさん

FUJIFILM FinePix S1 Pro+TAMRON 28-200mm XR(f3.8-5.6), f5.6, 1/180s(絞り優先) その位置でのツートンってどうなんだろう、マレーバクさん。 そんな問いかけを投げかけたくなる彼女だけど、アタシは2,000万年前からこれでやってきたんだから放っといておくれ、キューン、キューンと答えるんじゃないかと思う。薄暗いジャングルの中じゃ、これがカモフラージュになるのさ、と。 でもそうは言われても、この位置でのツートン...

  •  6
  •  0

体はちっちゃくても心は広くて誰とでも仲良しエナガさん

FUJIFILM FinePix S1 Pro+NIKKOR 70-300mm (f4-5.6D), f6.7, 1/140s(絞り優先) ちっちゃくて落ち着きがないエナガを撮るのは難しい。これまで何度も挑戦したけど、一度としてまともに写せなかった。慌てすぎてブレてたり、ピントがはずれてたり、場所が遠すぎたりで。このときはたまたま近くで少しの間動かずにいてくれた。それでもオートフォーカスではまったく動きについけいけず、マニュアルフォーカスで連写しまくってやっ...

  •  2
  •  0

どこかヘンだけど魅力的なマレーグマをよろしく

FUJIFILM FinePix S1 Pro+TAMRON 28-200mm XR(f3.8-5.6), f4.8, 1/100s(絞り優先) 世界中にいるすべてのクマが、ヒグマやツキノワグマのように人を襲う凶暴な生き物だと思ったら間違いだ。すべてのサメが人食いじゃないように。クマは暖かい地方で暮らすやつほど体も小さく、性格もおとなしくなる。温暖で食べ物がたくさんあると穏やかな性格になるというのは、人間でいうところの金持ち喧嘩せずや、暖かい地方の方が性格がおお...

  •  2
  •  0

出会いたくないけど遠くから見たい野生のクマ

FUJIFILM FinePix S1 Pro+TAMRON 28-200mm XR(f3.8-5.6), f5.6, 1/90s(絞り優先) ヒグマと接近遭遇も、動物園のガラス越しとなると互いに緊張感はまるでない。もしこれが自然界だったら、この写真を撮った直後に私は絶命してるだろう。死んだふりも間に合わない。というか、死んだふりってクマには効かないらしいではないか。よっぽど満腹ならともかく、死んだふりで助かる確率は低いと思う。クマの目をじっと見つめて、ミリオ...

  •  2
  •  0

地味な8番バッターのようなナズナは案外寂しがり屋

FUJIFILM FinePix S1 Pro+TAMRON 28-200mm XR(f3.8-5.6), f6.7, 1/500s(絞り優先) 初春の野草の中で、もっとも地味な野草と言えるであろうナズナ。ハコベといい勝負で引き分けといったところだ。しかし、これでも春の七草のひとつであるから侮れない。ナズナと聞いてもピンとこない人も、ぺんぺん草と言えばこれがそうだったかと思い出すかもしれない。 かつては地味ながらちびっこの友だったナズナも、近年あまりかえりみられ...

  •  4
  •  1

ノルウェイの森をさまよいながら風の歌を聴いた

Canon EOS D30+EF50mm(f1.8), f2.5, 1/30s(絞り優先) 強風で窓がガタガタ揺れる日曜日の夕飯どき、ノルウェーのリダーチーズを使った料理を食べながら私は、高く切り立つフィヨルドに吹く風を感じていた。ノルウェーなんて行ったこともないくせに。 本来今日はギリシャ料理の予定だった。しかし、ダイエーにギリシャのフェタチーズは売っていなかった。ダイエーには荷が重かったか。代わりにどこか外国のチーズで安いものはな...

  •  6
  •  1

のんきに昼寝しながらカリフォルニアアシカが見る夢は?

FUJIFILM FinePix S1 Pro+TAMRON 28-200mm XR(f3.8-5.6), f6.7, 1/470s(絞り優先) お昼寝中のカリフォルニアアシカを激写。決して動物園を訪れてる女の人を隠し撮りしたかったわけではない。アシカの平和な寝顔に心が和む。 野生のアシカはけっこう警戒心が強いというのに、動物園では完全に油断している。人の話し声がしようが、写真を撮られようが、子供が騒いでいようが、少し離れた上の方でホッキョクグマが吠えていようが...

  •  0
  •  1

カモだってフラミンゴだって生きているんだ友達なんだ

FUJIFILM FinePix S1 Pro+TAMRON 28-200mm XR(f3.8-5.6), f5.6, 1/100s(絞り優先) 動物園にいるのは、飼育されている動物だけじゃない。呼ばれてもいないのに勝手にやって来ている野鳥もいる。わりと大きな顔をして、エサなんかも横取りしたりしてる。ハシビロガモくんも、ホシハジロさんも、カルガモっちも、みんな呼んでないですヨ。と、チリーフラミンゴはちょっと不満に思ってるかもしれない。すると、なんでおまえは逃げな...

  •  0
  •  0

ジャぱん1000号まで続いて欲しかった

Canon EOS D30+EF50mm(f1.8), f2.5, 1/15s(絞り優先) 毎週楽しみに観ていたアニメ「焼きたて!!ジャぱん」が放送終了になってしまった。なんでじゃよ~と泣きたい気分。でも、「焼きたて!!ジャぱん」が終わったことでホントに泣いてる大人はイヤだ。私もぐっと涙をこらえた。 その代わりということでもないのだけど、少し前ローソンへ行ったとき、ジャぱんが売ってるのを発見して初めて買ってみた。これはアニメの中で出てきた...

  •  4
  •  0

登ってよし離れてよしの犬山城は高所恐怖症泣かせ

FUJIFILM FinePix S1 Pro+TAMRON 28-200mm XR(f3.8-5.6), f6.7, 1/430s(絞り優先) 木曽川を見下ろす小高い崖の上に建つ犬山城は、戦国時代から今に至るまで、昇る朝日と沈む夕陽を見続けてきた。犬山に住んでいる人にとってはそこにあって当たり前でも、年に一度か二度遠くから見るだけの私にとっては、何度見ても、ああ、いいお城だなぁと思うのだった。広々としてゆったりと流れる木曽川と、その向こうの姿のいい伊木山、断崖...

  •  6
  •  0

ライの魂は今、故郷のサバンナを駆けているのかな

FUJIFILM FinePix S1 Pro+TAMRON 28-200mm XR(f3.8-5.6), f5.6, 1/430s(絞り優先) 去年の今日3月14日、東山動物園のオスライオンのライが老衰で死んだ。推定25歳、人間でいうと80歳くらいにあたるというから、まずまず生きた方と言えるだろうか。その前の月に堀に落ちて動けなくなっていたというニュースがあったあとだったけにそれが原因かとも思ったらそうでもなかったらしい。一時は元気になっていたというから。もしかした...

  •  4
  •  0

ヒメオドリコソウで野草オープン戦は終わった

FUJIFILM FinePix S1 Pro+TAMRON 28-200mm XR(f3.8-5.6), f5.6, 1/120s(絞り優先) 東山動物園で見つけたヒメオドリコソウ。動物園には飼育されている動物だけじゃなく、野鳥もいるし野草も咲いている。動物園にわざわざ野鳥や野草を撮りにいく人もあまりいないだろうけど、けっこうねらい目ではある。 ようやく姫が踊ってるところを見られてすっきりした。これで初春の野草3点セットが完成して、いよいよ春本番だ。春一番は最...

  •  4
  •  0

意外と完成度が高かった名前のないサンデー料理

Canon EOS D30+EF50mm(f1.8), f2.5, 1/30s(絞り優先) 今日のサンデー料理はギリシャ料理に着地する予定だったけど、レシピを調べていると必ず出てくるフェタ・チーズなるものがどうにも見つからず断念となった。他のチーズでも代用できるにしても、フェタ抜きにギリシャ料理とは言えない気がする。一度しか作らないかもしれないものなら、納得のいくものを作りたい。ということでギリシャ料理は延期にした。名古屋のセレブ御用...

  •  2
  •  0

キリンは高血圧の短距離走者

FUJIFILM FinePix S1 Pro+TAMRON 28-200mm XR(f3.8-5.6), f5.6, 1/280s(絞り優先) 東山動物園における好待遇動物の第2弾として、今回はアミメキリンにスポットを当ててみた。都会の小学校の運動場よりも広い場所にアミメキリンたちは暮らしている。駆け回るとまではいかなくても、軽く小走りできる広さは充分にある。立地条件もいい。ホッキョクグマの裏手の高台で、隣にはコアラ舎という、スターが集まるビバリーヒルズのよう...

  •  0
  •  0

プールのある庭付き一戸建てに暮らすホッキョクグマ

FUJIFILM FinePix S1 Pro+TAMRON 28-200mm XR(f3.8-5.6), f6.7, 1/560s(絞り優先) 東山動物園の動物シリーズ一回目はホッキョクグマにした。 いわゆる白クマさんだ。白クマというわりには毛が薄汚れてるなと思ったら、体調がいいときは毛並みが黄色がかるんだそうだ。何日も風呂に入ってないとかいう理由ではない。 ホッキョクグマの居住ゾーンは庭付き一戸建てのように環境がよかった。庭にはプールもあり、室内は冷房完備。...

  •  8
  •  0

ひとり動物園デビューで見えた幸福の連鎖反応

FUJIFILM FinePix S1 Pro+TAMRON 28-200mm XR(f3.8-5.6), f5.6, 1/400s(絞り優先) ふと思い立って東山動物園へ行ってきた。何年ぶりだろう。併設の東山植物園は去年行ったけど、動物園の方は5年ぶりくらいだろうか。平日の夕方となると、さすがに客層は限られている。小さな子供を連れたお母さん、その祖父母、学生のカップルなどがほどんどだ。ごく少数だけど、ひとりで来てる男の人や女の子もいた。そういえば私も今日がひと...

  •  8
  •  0

かわいそうなミツバチはハッチだけじゃない

FUJIFILM FinePix S1 Pro+TAMRON 28-200mm XR(f3.8-5.6), f5.6, 1/140s(絞り優先) 今日3月8日はミツバチの日だ。3がみっつ、8がはち、それでミツバチ。何をするかといえば、ミツバチを大事にしたり、日頃あまりふれ合う機会がないミツバチとふれ合おうとか、そんな趣旨の一日だと思う。まったくの勘だけど(たぶん違う)。 気がつけばミツバチもぶんぶん飛び交う季節になっていた。今日の名古屋は17度。こんなに暖かいからには...

  •  2
  •  0

江戸時代の人は見たことがなかったオオイヌノフグリ

FUJIFILM FinePix S1 Pro+TAMRON 28-200mm XR(f3.8-5.6), f5.6, 1/350s(絞り優先) 他の人が梅を見上げてる横で私は地面を探して歩く。ここにもない、こっちもない、あ、あった。ああ、駄目だ、ここも駄目。こっちもか。何か駄目かというと、しっかり開いているオオイヌノフグリがないことだ。たくさん花はあるのにどれも閉じているか半開きかで、しっかり開いているものが見つからない。それもそのはず、オオイヌノフグリは、朝...

  •  4
  •  0

春は隣の席に座った片思いの相手のように近くて遠い

FUJIFILM FinePix S1 Pro+TAMRON 28-300mm(f3.8-6.3), f6.3, 1/400s(絞り優先) 冬の勢いに負けて出鼻をくじかれる格好となった今年の春も、ここへ来てようやく足取りを早めて遅れを取り戻しつつある。なかなか咲かなかった梅も花を開き始めた。 今日3月6日は二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつ啓蟄(けいちつ)にあたる。地面で寒さをしのいでいた虫たちが暖かさに誘われて起き出してくる時期ということでそう呼ばれる。...

  •  4
  •  0

イタリアン・サンデー延長戦は低調に終わった

Canon EOS D30+EF50mm(f1.8), f2.5, 1/20s(絞り優先) 今日のサンデー料理は、先週のイタリアン延長戦となった。食材が余っていたのと、イタリアカラー3色の完成度がもうひとつだったのが心残りだったことがあって。 しかし、結果的に延長戦は失敗に終わった。見た目の再現度は落ち、味まで落ちてしまった。トリノオリンピックも終わって、もうイタリアの風は私に吹かなかった。 3食の中で一番難しいのはなんといっても緑色の...

  •  4
  •  1

三度目の藤前干潟は今日も海の底だった

FUJIFILM FinePix S1 Pro+TAMRON 28-300mm(f3.8-6.3), f6.7, 1/350s(絞り優先) 満潮の 藤前干潟 ただの海 今日は川柳から入ってみた。 藤前干潟(ふじまえひがた)へ行ったのは今回で三度目となる。そのいずれも満潮という運のなさ。毎回どこかへ行ったついでに寄ってるだけだから、そう都合良く干潮時に当たるわけではないにしても、三回行けば一回くらい干潮でもいいじゃないかと思うのが人情だ。おお、藤前干潟よ、どう...

  •  2
  •  0

ポップアップ・トースター選びと値段の話

Canon EOS D30+EF50mm(f1.8), f2.5, 1/20s(絞り優先) 美味しい食パンを買ってもオーブントースターでは美味しい食パンにならないということに今さらながら気づいた。トースターという名前のくせに、実はトーストは苦手というオーブントースター。 食パンはやはりポップアップトースターだろう。食パンを焼くというただひとつの使命のみを背負って生まれてきたポップアップトースター。自分、それ以外のことは何もできません。...

  •  8
  •  0

ホトケノザが呼んだ恋の妄想が暴走中

FUJIFILM FinePix S1 Pro+TAMRON 28-300mm(f3.8-6.3), f6.7, 1/35s(絞り優先) やっと見つけた春の野草第2弾は、ホトケノザ。なんだか木のベンチに寄り添う恋人同士みたいに見える。そんなふうに見えてしまうのは、もしかして私も久本マチャミと同じ恋愛ノイローゼにかかっているというのか!? だとしたら危険な兆候だ。春だけど恋の妄想が暴走するのは食い止めよう。ストップ・ザ・恋愛妄想。目指せ恋愛事故ゼロ! って、そ...

  •  4
  •  1

名古屋で一番マイナーな展望台アクアタワー

Canon EOS 650+SIGMA28-200mm(f3.5-5.6)+Kodak GOLD100/ D2400UF フィルム一眼で写真を撮って、ネガをスキャンしたら、何故かこんな写真が出来上がってきた。やけに古めかしいというか、渋みの極地みたいな画質だな。なんでこんなことになってしまったんだろう。昭和40年代の写真っていっても通用しそうではないか。とても平成18年に撮った写真とは思えない。 スキャナの調子が悪かったのかどうかよく分からないけど、こんな味の...

  •  6
  •  0