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  • 勝手に紹介 ~既出アーティストの新曲紹介 2022年8月

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    2022/08/03

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    2022/07/06

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     勝手に紹介シリーズ、今回は前回の続きで「既出アーティストの新曲紹介」後編をお届けします。 「既出アーティストの新曲紹介【前編】」はこちら。 BURNABLE/UNBURNABLE 『灰になって空に舞う』(Ash in the Sky) 2022年4月9日 BURNABLE/UNBURNABLEは勝手に発表シリーズの最初の頃に他のアーティストと一緒に一曲紹介した後、既出アーティストの新曲紹介でももう一曲紹介した。 それからコンスタントに新曲を発表し続けて...

    2022/05/23

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     勝手に紹介リーズの中で、「既出アーティストの新曲紹介」というのをやったのが2021年11月だった。 既出アーティストの新曲発表(2021年11月2日記事) あれから半年経って新曲がだいぶ発表されたので、今回と次回の前後編に分けてお届けします。 まずは前編から。 にしな 『debbie』 2021年11月19日 にしなを準天才歌人と呼んで絶賛応援中な私なので、まずは一曲目をこれにした。 その後、『スローモーション』(2022年1...

    2022/05/18

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勝手に紹介 ~既出アーティストの新曲紹介 2022年8月

音楽(music)
空と雲

 勝手に紹介シリーズ。今回は【既出アーティストの新曲紹介】編をお届けします。

 前回が2022年5月だったから、また3ヶ月近く経って新曲もだいぶたまった。

 2022年5月【前編】
 2022年5月【後編】

 今は昔と違って何ヶ月かに一度シングルを出して、何年かに一度アルバムを発表するという製作スタイルではなくなっているので、新曲のタイミングは掴みづらい。音楽番組をまったく見ず、サブスク契約もしていない私としては、YouTubeだけが頼りということになる。
 でもYouTubeがなければそれさえ知れなかったのだから、YouTubeはありがたい存在だ。制作者やアーティスト側もそれは充分に承知していることだろう。

 というわけで、今回もお気に入りアーティストの新曲を紹介します。




 にしな 『青藍遊泳』 2022年6月15日

 いい加減、にしなは令和を代表する天才歌人であるということに世間は気づかないといけない。
 天から与えられた才能というよりも天然の才と言う方がぴったりくる。
 とにかく言葉の選択の感覚が素晴らしく、詩は描写だということをよく知っている。だから、歌詞がとても映像的だ。
 一行目から抜群の冴えを見せる。

”門出の夜に忍び込んで
青いプール金魚を放とう”

 卒業式の日の夜にクラスメイトと一緒に夜の学校に忍び込んでプールに金魚を逃がした、などという回りくどい説明はしない。ぎりぎりまでそぎ落とした言葉で描写することで、その場面を鮮やかに描き出す。
 金魚は赤色と言わなくてもプールの青と金魚の赤がコントラストとなっている。
 この”赤”や”泳ぐ”という言葉がキーワードとなって後の部分に掛かってくる。

”飛び込めば溢れる笑い声
染み込んだ夜の向こう
なんとなく届く気がして
手を伸ばした”

 難しい言葉は使っていないのに非常にセンスを感じさせる言葉選びで、笑い声が”染みこんだ夜”などという表現は常人ではなかなか思いつかない。
 奇をてらわず天然の才から発した言葉なので無理がないし嫌みにならない。
 凡人が詩人を気取ってそれらしい言葉を使っても、そんな言葉では人の心を震わせることはできない。 

”夜空の星屑 盗む事ばかり企んでいる”については、にしな本人に訊かないと意味は分からない。

 この曲が製作されたのは3年ほど前で、ライブ限定で歌っていたものを、今回ニューアルバム『1999』に収録されることになり、正式発表となった。機が熟したということが言えそうだ。

 発表されたばかりの新曲シングル『1999』の歌詞を聞けば、にしなはタダ者ではないことが分かる。
 1998年生まれなので、1999年は1歳だったにしなが今になって思う1999年がテーマになっている。




 幾田りら 『レンズ』 2022年6月14日

 YOASOBIのボーカルikuraの歌唱が一級品であることは多くの人が認めるところだ。
 しかし、シンガーソングライター幾田りらの楽曲については凡庸としか言えないと個人的には思っている。ぷらそにかで同時期に活動していた同世代のにしなと比較すればその差は歴然だ。
 しかし、YOASOBIのボーカル活動の中で得たものや掴んだものがあったのだろう。ここ最近はちょっとよくなってきた。
 前曲の『スパーク』とこの『レンズ』はまだ伸びしろがあることを示した。今後に期待したい。




 空白ごっこ 『ラストストロウ』 2022年2月16日

 TVアニメ『プラチナエンド』(webサイト)2ndシリーズエンディングテーマに採用された曲。
 カップリング曲の『カラス』や、映画『神は見返りを求める』(webサイト)の挿入歌『かみさま』など、タイアップ曲が増えてきたのは売れっ子になってきた証だ。
 ブレイク直前といったところかもしれない。



 Myuk 『Pancake』 2022年6月11日

 個人的にMyukはもっと売れていいし売れるべきだと思っているアーティストのひとりだ。そのためにはもう少し時間がかかるだろうか。




 足立佳奈 feat.Tani Yuuk i『ゆらりふたり』 2022年6月24日

 見た目はアイドル歌手みたいなのだけど、実際は実力派のシンガーソングライターだ。
 ここのところ 『オーマイガール』『Me』『DATE』と、立て続けに新曲を発表している。
 デビュー5周年記念の連続配信リリースということで、もう少し続くようだ。




 MATSURI 『52Hzの鯨』 2022年6月24日

 MATSURIについては以前も少し書いたと思うのだけど、ライブやYouTubeなどで歌ってみたの人からのデビュー組だ。
 発表している曲は少ないながら確かな実力の持ち主なので、今後更に期待できる。




 ヨルシカ 『左右盲』 2022年7月25日

 ヨルシカの世間的な認知度というのがよく分からないのだけど、もはや超メジャーな存在なのだろうか。
 基本的に顔出しはしてないものの、シークレットライブなども行っていて、人気は高い。
 ヨルシカ好きなら『ブレーメン』もおすすめ。




 Aimer 『wavy flow』 2022年6月17日

 Aimerはもはや押しも押されもしない大スターなので、私がここで紹介するような存在ではなくなってしまった。
 去年あたりまではまだ知る人ぞ知るくらいの存在だったのに、『鬼滅の刃』のテーマ曲を担当したり、タイアップが増えたりで、一気に知名度が上がった感がある。
 それ以前から武道館ライブをするくらいのアーティストだったのだけど。




 yama 『くびったけ』 produced by Vaundy 2022年7月29日

 ネット上でしか存在しないような謎のアーティストだったyamaも、最近は表に出てくるようになって、謎感は弱まった。
 ただ、その正体はいまだよく分かっていない。
 この曲ではVaundyと組んで歌っている。今後はそういうことも増えてくるかもしれない。




 日食なつこ 『meridian』 2022年7月3日

 日食さんは当たり外れが大きくて、好きな曲もあるのだけどそうじゃない曲も少なくない。
 この曲はけっこう好きだけど、『必需品』は好きではない。




 ぷにぷに電機×80KIDZ 『Night Session』 2022年6月30日

 ぷにぷに電機はやる気があるんだかないんだかよく分からないアーティストで、そういうすかした感じも魅力のひとつなのだろう。
 別に売れなくてもいいしと思っているようで、でもちゃんとときどきは新曲を発表する。
 かと思うと、アップした曲がいつの間にか削除されていたりする。




 三浦透子 『intersolid』 2022年6月6日

 映画『ドライブ・マイ・カー』(webサイト)の出演で、女優としての株を一気に上げたけど、アーティストとしても引き続き活動していってほしいと願っている。
 とにかく声がいい。独特の世界観も持っていて、他に代わりはきかない。




 OCEANS ex.KureiYuki's with yui 『Summer in COLORZ』 2022年7月27日

 以前も組んで何曲か曲を発表している。
『サヨナラ SAY GOODBYE』は勝手に紹介シリーズで紹介した。
 この曲はその路線に近い。
 yuiは全盛期のときはまったく聴いていなくて、個人的には最近再発見したアーティストという位置づけの存在となっている。




 adieu 『ひかりのはなし』 2022年7月27日

 女優としてしっかりと地位を確立した上白石萌歌だけど、アーティストadieuとしても魅力的だから、このまま続けていってほしい。




 Hakubi 『あいたがい』 2022年7月29日

 Hakubiは以前どこかで紹介したつもりだったのだけど、まだだったかもしれない。
 とりあえずここに入れておいて、機会があればいずれもう一度ちゃんと紹介したい。
 



 『すずめの戸締まり』テーマ曲 2022年7月15日

 今年2022年11月11日に公開予定となっている新海誠監督の新作『すずめの戸締まり』(webサイト)の主題歌。
 主人公のすずめ役の声優はオーディションで原菜乃華に決まった。
 まだ知名度はそれほどでもないと思うけど、原菜乃華は子役から活動しているので18歳ながら芸歴は長い。
 最近でいうと、ドラマ『真犯人フラグ』(webサイト)の相良家の娘役というと、ああ、あの子かと思う人もいるだろう。
 主題歌は誰が担当するのかと発表前から話題になっていたけど、原菜乃華自身が歌うことになったらしい。
 正式にはまだ発表されていないけど、楽曲の担当は今回もRADWIMPSのようだ。主題歌は野田洋次郎ワールド全開なので間違いなさそうだ。
 それにしても初歌唱とは思えないほど原菜乃華の歌は魅力的だ。こういう歌い方のクセは誰かに教わるものではなく天性のものだ。
 オーディションに歌唱があったのかどうかは分からないけど、この鉱脈を掘り当てる新海誠監督はさすがだ。
 原菜乃華はこれを機に女優としても歌手としてもブレイクすること間違いなしと断言できる。


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勝手に紹介 ~【あらたよ】

音楽(music)
 勝手に紹介シリーズの今回は、【あらたよ】編をお送りします。
 例によってあらたよの知名度がよく分からないのだけど、若い世代にはわりとよく知られているのかもしれない。
 YouTubeチャンネル登録者数は13万人だから、にしなと同じくらいだ。
 wikiのページを読むと略歴を知ることができる。
 YouTubeに初めてオリジナル曲の『10月無口な君を忘れる』をアップしたのが2020年11月で、それが実質的な活動開始となった。
 ただ、この曲は尚美ミュージックカレッジ専門学校プロミュージシャン学科という専門学校の卒業オーディションのために作った曲ということなので、素人がYouTubeからデビューしたというのとは少し違っている。
 とはいえ、この一曲が大きな注目を集めてメジャーデビューにつながったということでいうと、YouTubeがデビューのきっかけとなったという言い方も間違いではない。
 あらたよについてもっと知りたければネットのインタビュー記事を読むのが手っ取り早い。いくつか紹介しておきます。

 あたらよ初インタビュー。1曲のMVで頭角を表したバンドの背景に迫る(DIGLE MAGAZINE)

 あらたよが新たなフェーズへ(音楽ナタリー)

 あたらよは何者で、どこへ行くのか?奇跡の重なりから『極夜において月は語らず』まで(宮本英夫)




 あらたよ 『10月無口な君を忘れる』 2021年03月24日

 作詞作曲はボーカルのひとみで、もともとシンガーソングライターとして活動していたそうだ。
 現在は4人組のバンド構成になっている。




 あらたよ 『晴るる』 2021年4月28日




 あらたよ 『8.8』 2021年6月30日




 あらたよ 『夏霞』 2021年8月11日

 デビューから一年足らずでTHE FIRST TAKEに登場した。これはこれまでの最短記録だ。
 一発撮りの生歌でも安定しているひとみの実力を示したといえる。
 オリジナル版はこちら
『10月無口な君を忘れる』もTHE FIRST TAKEで歌っている。




 あらたよ 『祥月』 2021年9月22日




 あらたよ 『知りたくなかった、失うのなら』 2022年1月26日

 この曲からエイベックス・レーベルのA.S.A.Bに移籍したので、ここがメジャーデビューということになるだろうか。
 私はこの曲で、やっぱりあらたよはいいんだなと思うようになった。その後、あらためて聴き直した『夏霞』のよさに気づいた。




 あらたよ 『交差点』 2022年3月2日

 あらたよの偉いのは、ちゃんと2ヶ月に一曲くらいのペースで発表し続けていることだ。YouTubeやサブスクで音楽を聴くことが一般的になった今、一年に一曲か二曲シングルを発表して、数年に一枚アルバムを製作するといったやり方では時代のスピードに間に合わない。
 確実に2、3ヶ月に一曲くらい出していった方が忘れられずに浸透していくように思う。

 2022年3月23日には1stアルバム『極夜において月は語らず』を発表した。


 




 あらたよ 『青を掬う』 2022年5月4日




 あらたよ 52(弾き語り Full ver.) 2022年4月27日


 今後も更に伸びていくかどうか、あらたよは要注目のバンドだ。


 公式サイト


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勝手に発表 ~既出アーティストの新曲紹介2022年5月【後編】

音楽(music)
空と雲と月

 勝手に紹介シリーズ、今回は前回の続きで「既出アーティストの新曲紹介」後編をお届けします。

 「既出アーティストの新曲紹介【前編】」はこちら。




 BURNABLE/UNBURNABLE 『灰になって空に舞う』(Ash in the Sky) 2022年4月9日

 BURNABLE/UNBURNABLEは勝手に発表シリーズの最初の頃に他のアーティストと一緒に一曲紹介した後、既出アーティストの新曲紹介でももう一曲紹介した。
 それからコンスタントに新曲を発表し続けているのだけど、もうひとつ再生回数が伸びてこない。何故だ、と思う。
 いまだにwikiのページもないし、単純に宣伝が足りないんじゃないのか。
 このアーティストはもっと売れるべきだし、売り出さないといけない。
 近いうちに勝手に紹介シリーズであらためてBURNABLE/UNBURNABLEを特集する予定でいる。
『ノンアルコールで酔う』『泣いてもいいから』も聴いてみてください。




 YOASOBI 『もしも命が描けたら』 2021年12月12日

 YOASOBIは今更私が紹介するまでもないビッグアーティストなのだけど、後追いできていない人のために紹介したい。
 ここ最近のYOASOBIは少し当たり外れがあるように感じていて、その中でこの曲は当たり曲だと思う。
『ツバメ』『ミスター』は個人的にはあまりぐっとこなかった。




 Aimer 『残響散歌』 2021年12月13日

 Aimerは一般的にはあまり知られていない知る人ぞ知る実力派シンガーだと思っていたのだけど、私が思っていた以上にメジャーなアーティストで、認識をあらためないといけない。
 アニメ『鬼滅の刃』の主題歌を担当したことで、いよいよ世間に見つかってしまった感がある。
 THE FIRST TAKE版では普段あまり見られないAimerの素顔を見ることができる。
『朝が来る』は『鬼滅の刃』の遊郭編エンディングテーマとなっている。




 キトリ 『悲しみの秒針』 2022年3月4日

 キトリ(Kitri)は一時期すごく聴いていたのだけど、その後離れてしばらく聴かない期間があった。
 そしてこの曲でまた戻ってきた。
 相変わらず独特の世界観が心地よいのだけど、名作を連発していた時期と比べると最近は少し落ちているように思う。
『矛盾律』の怪しさと『青い春』の爽やかの振り幅をもっと見せて欲しい。




 Cö shu Nie 『SAKURA BURST』 2022年1月21日

 アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』第2クールのエンディングテーマ曲。
 Cö shu Nieの曲はアニメと相性がいい。ただ、それだけで終わって欲しくない。
『迷路 ~本編~』は2ndアルバム『Flos Ex Machina』のラスト曲でなかなかいい。
 今年2022年4月から6月まで全国ツアーを行っているようだ。




 ポルカドットスティングレイ 『hide and seek』 2022年3月19日

 ポルカドットスティングレイの世界観にはいつまで経ってもなじめないし、好んで聴くわけでもないのだけど、気になる存在ではある。
 新曲が発表されればとりあえずは聴いてみる。
 2022年1月28日は『dude』を発表している。




 緑黄色社会 『時のいたずら』 2022年4月20日

 緑黄色社会は地元出身として応援しているし、バンドとして好きだ。メンバーも魅力的だし、会ってみたい。
 実際、バンドとして優れているのに、THE FIRST TAKEでの方が魅力的だったりする。




 クレナズム 『進め。』 2022年3月3日

 クレナズムは頑張って欲しいと応援しているバンドだ。今もまだ福岡市在住なんだろうか。そろそろ一回東京に出て、全国で勝負したらいいんじゃないかと思うけどどうだろう。
 売れることがすべてじゃないけど、売れたら多くの人に歌を届けることができる。




 ぷにぷに電機 『雨模様』arr.ぺのれり 2022年1月21日

 ぷにぷに電機は最近あまり活発に活動してないのだろうか。がむしゃらな感じは最初からなくて、マイペースで曲を発表するという姿勢なのかもしれない。
 しかしこの声はなかなか換えが効かない。




 eill | いけないbaby 2022年1月19日

 eillは去年初めて知って、そのときはデビュー間もない新人さんかと思ったのだけど、今年23歳なのにデビューは2018年だから、18歳の頃からすでに活動していたのだった。
 2016年に”ぷらそにか”にいたというのはちょっと意外だ。幾田りらやにしなとは活動時期が重なっていないだろうか。
 曲の発表ペースも早くて、この年にしてすでに中堅くらいの風格がある。




 大比良瑞希 『ダージリン』 2022年5月11日

 基本的にバラード系が好きなのだけど、カッコイイ女性アーティストの曲もけっこう聴く。
『33歳のエンディングノート』は今の心情を歌ったものだろうか。




 iri 『摩天楼』 2022年1月19日

 カッコイイ代表といえばiriもそのひとりだ。
 この系が好きな人はたまらないと思う。私も嫌いではない。友達にはなれそうにないけど。
 THE FIRST TAKE版もカッコイイので、ぜひ。




 Anly 『Homesick』 2022年5月18日

 Anlyというのは不思議なアーティストで、曲ごとにイメージがガラッと変わって本質がどこにあるのか分からない。MVの見た目も曲によって全然違う。
 沖縄の伊江島出身で、ときに沖縄っぽく、ときにカッコ良く、ときに激しい系だったりもする。
『Karano Kokoro』『VOLTAGE』が同じ人が歌っているとは思えない。



 半年はちょっと空けすぎたので、今後は2、3ヶ月に一度くらいのペースで新曲紹介をやっていきたい。


 これまでのシリーズは音楽カテゴリにまとめてあります。
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勝手に発表 ~既出アーティストの新曲紹介2022年5月【前編】

音楽(music)
空と雲

 勝手に紹介リーズの中で、「既出アーティストの新曲紹介」というのをやったのが2021年11月だった。

 既出アーティストの新曲発表(2021年11月2日記事)

 あれから半年経って新曲がだいぶ発表されたので、今回と次回の前後編に分けてお届けします。
 まずは前編から。




 にしな 『debbie』 2021年11月19日

 にしなを準天才歌人と呼んで絶賛応援中な私なので、まずは一曲目をこれにした。
 その後、『スローモーション』(2022年1月26日)、『FRIDAY KIDS CHINA TOWN』(2022年4月29日)とコンスタントに新曲を発表していて、本格的に世間に見つかるのは時間の問題となっている。
 この才能は日本の宝だから、皆で大事に守っていかないといけない。




 Laura day romance 『wake up call | 待つ夜、巡る朝』 2022年3月2日

 私が今まで耳にしたすべての声の中で井上花月の歌声が一番心地いいかもしれない。
 Laura day romanceは世間的にはもうひとつ弾けないのだけど、人にすすめたいというよりは個人的に井上花月の歌声に浸っていたいという思いが強い。
 すごく売れなくてもいいから、これからも長く続けていって欲しいと勝手に思っている。もちろん、売れてくれたらもっといろいろなところで曲を耳にできるから嬉しい。




 kiki vivi lily 『Whiskey』 2021年12月2日

 kiki vivi lilyももっと売れていいアーティストのひとりだ。




 Homecomings 『アルペジオ』 2022年1月14日

 Homecomingsは自分たちのペースで頑張っていってほしい。
 このMVはバンドメンバーの仲良し感が出ていて好感が持てる。
  2022年4月16日に『i care』を発表した。
 Homecomingsは活動の前半はずっと英語歌詞の曲だったのだけど、日本語歌詞になって自分たちのスタイルを確立しつつ、一般に受け入れられるようになった。
 ここ2年くらいの間にだいぶ洗練された印象がある。




 みゆな 『奇術』 2021年11月24日

 まだ19歳のシンガーソングライター。
 今でも宮崎在住なのだろうか。
 精力的に曲も発表しているし、何かきっかけがあれば大きく売れそうだ。
 この曲が気に入ったら、『甘苦』(2022年3月18日)、『秘密』(2022年4月13日)も聴いてみてください。




 the peggies 『ドア』 2021年11月19日

 the peggiesのことは普段忘れているのだけど、ふいに思い出して聴いてみると、やっぱりけっこういいなと思う。
 『花火』も好きだけど、これもお気に入りの一曲になった。




 羊文学『光るとき』 2022年1月12日

 テレビアニメ『平家物語』のオープニング曲として聴いた人もいるだろうか。
 羊文学はすっかり売れたなと最近思う。YouTubeのTHE FIRST TAKEに登場してその感を強くした。
あいまいでいいよ
 2022年4月20日に新曲『くだらない』を発表した。




 美波 『この街に晴れはこない』 2022年1月21日

 美波は嫌いじゃないのだけど、聴くと少々しんどい。尾崎豊のライブ映像(『太陽の破片』)を観たことがアーティストを目指すきっかけになったというエピソードを思い出すからかもしれない。
 でもこの曲は発表から4ヶ月で140万再生を越えているから、私が思っている以上に美波は広く受け入れらているようだ。




 Myuk 『アイセタ』 2022年2月11日

 ドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』は観てないのだけど、エンディング曲に採用されていた。
 Myukにはもっと期待している。




 adieu 『穴空きの空』 2022年3月1日

 女優としての上白石萌歌はそんなに好きじゃないのだけど、アーティストadieuは好きだ。
 女優の片手間でやっているわけではない本格派で、今後もアーティストadieuを大切にしていって欲しいと願っている。




 三浦透子 『私は貴方』 2022年3月18日

 こちらも女優兼アーティストの三浦透子。
 映画『ドライブ・マイ・カー』で女優として大きく飛躍したけど、アーティスト三浦透子も忘れてはならない。
 声がここまで自分を連れてきてくれたと、インタビューの中で語っていたけど、それは女優としてもそうだし、アーティストとしてもそうで、この歌声は唯一無二といっていい。誰かに似ているようで誰にも似ていない。




 文藝天国 『エア・ブラスト (もっと!)』 2022年2月22日

 これは新曲ではなく、以前にこのシリーズの中で紹介した曲なのだけど、別アレンジとしてあらたにアップされたので、ここでもう一度紹介することにした。
 オリジナルはこちら
 文藝天国が売れないのは納得がいかない。こんなにいいのに、どうして再生回数も伸びないのだろう。
 オススメのアーティストはと訊かれたら真っ先に文藝天国を挙げる。
 その中でも『エア・ブラスト』が一番のお気に入りで、もう長い期間聴き続けているけど飽きない。
 文藝天国は本当にもっと世間に広めたい。


 後編に続く。
 
 


 
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