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  • 勝手に発表シリーズ第十三弾 ~紹介したい実力派アーティストたち

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    2021/04/21

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    2021/03/12

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  • 勝手に発表第十弾 ~心に残る歌 海外アーティスト編

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    2020/12/23

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勝手に発表シリーズ第十三弾 ~紹介したい実力派アーティストたち

音楽(music)
空と雲

 今回の勝手に発表シリーズは(最近間隔が短くなっている)、「紹介したい実力派アーティストたち」と題してお送りします。
 前回の「最近聴いている女性アーティスト編」の姉妹版といった位置づけとなっている。
 近頃は女性アーティストの曲しか聴きたくない気分で、男性アーティストはほとんど聴いていない。これが逆になることもある。心理的に何かあるのかもしれない。

 坂道グループやジャニーズやダンスチームに乗っ取られてJ-POPから気持ちが離れてしまった人も少なくないだろうけど(私もそう)、J-POPはまだ健在だった。
 ここ数年で実力者たちが次々に出てきている。YouTubeなどの動画サイトによって歌い手側も聴き手側も裾野が広がったことがひとつ大きな要素としてあるだろうか。
 そのあたりは前回も書いたのだけど、広がりという点からいうと、今は動画が世界中と直接つながるようになって一昔前と比べてJ-POPを聴く外国人が飛躍的に増えているという現実もある。J-POPの素晴らしさに世界の人たちが気づいてくれているようで、それはとてもいいことだと思う。
 2010年代までは伝統に則った曲本位のアーティストが認められて売れるという傾向が残っていたのが、2010年代後半から2020年代にかけてヴォーカルに焦点が当たる傾向が強まっているように感じる。
 その要因はいろいろあるのだろうけど、誰もが歌い手になり得る環境が整った中で、より良い歌い手が求められるようになった時代性というものがある。
 いい曲を作れる人間ももちろん敬意を表されるのだけど、単純に歌が上手いことが尊敬や憧れの対象になり得るということだ。
 今回紹介するアーティストたちは特にその傾向が強いように思う。まず歌唱力があって、その上で曲もいいという順番で、その逆じゃないことが多い。
 J-POPに失望して離れてしまった人たちにこそ、今回のアーティストたちを紹介したい。まだまだJ-POPは死んでないですよと。むしろ進化しているし新しい才能の登場にワクワクするはずだ。
 私もたいがい後れを取っているけど、遅くなってもかまわないではないか。数年前のヒット曲でも自分が今出会ったなら自分にとっては新曲だ。出会いは遅くなっても出会わないよりずっといい。
 いつも書いているように、これは勝手に発表なので必ずしも共感は求めていない。でも、曲と誰かの橋渡しになれればいいなという気持ちは持っている。




 Ado 『うっせぇわ Piano Ver.』

 オリジナルバージョンはこちら

 去年の年末頃に社会現象といっていいほど話題になったので知っている人も多いだろうけど、私は食わず嫌いもあって一度も聴いたことがなかった。
 YouTubeを回っているときに一度くらい聴いておくかと聴いてみたら、なるほどこういうものだったのかと妙に納得してしまった。
 曲としては面白い。ヴォーカリストとしてはすごい。
 作詞作曲は、syudou。
 何がどうすごいのかは、おしらのリアクション解説動画を観るとよく分かると思う。
 超テクニシャンで他に類を見ないアーティストだ。誰にも似ていないし誰も真似できない。椎名林檎に似ていると感じる人もいるようだけど、歌い方や方向性はやはり全然違っている。
 何種類もの声色を使い分けるというのが一番の特徴で、今までここまで意識的にそれをやったアーティストはいなかったと思う。
 デビューが17歳の高校3年生のときで、曲を録音するのは一人でディレクションを受けていないとインタビューで語っていたので、本格的に音楽の勉強をしたわけでもなく、プロデューサーと二人三脚でキャラとして作り込んだというわけでもない。ということはナチュラルな才能ということだ。ギフトという言葉が思い浮かんだ。




 さきここのリアクション解説動画も分かりやすくて勉強になる。
 ボイス&ヴォーカル・トレーナーはやはり聴きどころが違うんだなとも思うし、再現度の高さは見事。

 海外の反応も面白い。
 ニキ外国人JDLitze musicぎゅいch




 Ado 『ギラギラ』

「うっせぇわ」が駄目だった人はこちらはどうでしょう。
 作詞作曲は、てにをは。
 曲調はまったく違うけどAdoの実力がよく発揮されている。
 これで駄目ならAdoは諦めるしかないかもしれない。




 LiSA 『炎 / THE FIRST TAKE』

『鬼滅の刃』(Web)の主題歌ですっかり時の人になったLiSAだけど、もちろんそれだけではない。鬼滅の一発屋で終わる人ではない。
 このTHE FIRST TAKEは圧巻だ。
 さきここ解説
 最後はもらい泣きしがちなので注意。




 YOASOBI『夜に駆ける / THE HOME TAKE』

 優しい彗星
 群青

 知っている人にしたら今更かよと言いたくなるだろうけど、私は最近ようやく知ったので新鮮だ。
 話題になっているのはかろうじて知っていたものの、YOASOBIってなんだよと名前で拒否反応を起こしてしまっていた(すみません)。

 ボーカロイドプロデューサーのAyaseとシンガーソングライターのikura(幾田りら)による2人組の音楽ユニットで、ソニーミュージックが運営する小説&イラスト投稿サイト「monogatary.com」に投稿された小説を音楽にするプロジェクトから誕生。 以降、同サイトに限らず様々な小説、タイアップで新たに書き下ろされた小説などから楽曲を発表。 (wikiより)

 このボーカロイド(Web)、通称ボカロというのもひとつの重要なキーになっていて、Adoなどもその系列に連なっている。
 YAMAHAが開発した歌声合成技術(ソフト)で、PCの中のキャラが歌う初音ミク(Web)なら知っているという人はけっこういるんじゃないかと思う。
 このソフトを使って楽曲を作る人をボカロPなどと呼んでいて、そうやって作られた曲を人間が歌うことをやっている。Adoは小学校のときにボカロの歌い手に出会ったことが歌手を目指すきっかけになったと語っている。
 YOASOBIのAyaseはボカロ界では知らない人間いないくらいの人で、「うっせえわ」を作詞作曲したsyudouもボカロPだ。
 前回紹介したLiSA×Uru - 再会はAyaseが作詞作曲、プロデュースを行って二人のために書き下ろした曲だ。

 YOASOBIならびにikuraのすごさはおしらの解説にお任せしよう。
 Adoが17歳で若いと評判になったけどikuraもまだ20歳の若さだ。

 曲の元になった小説「タナトスの誘惑」を読んでから聴くとまた違った印象を持つはずだ(短いので1分で読めます)。




 yama『春を告げる / THE FIRST TAKE』

 オリジナルはもっとハイテンポ。

 顔を出さず、素性に明らかにしないアーティストとして知られていたyamaが仮面をつけてとはいえTHE FIRST TAKEに登場したことに驚いた人も多かっただろう。
 THE FIRST TAKEの目の付け所はたいしたもので、THE FIRST TAKEを追っていけば間違いないとさえ言える。
 yamaもまたボカロPのくじらと組んでメジャーデビューをした。
 ボカロPとスーパー・ヴォーカリストとの組み合わせは最近の流行というだけでなくこれからのスタンダードになっていきそうだ。
真っ白」も。
 
 インタビュー動画はこちら




 緑黄色社会 『Shout Baby / THE FIRST TAKE』

 今回一番紹介したいのがこちら。緑黄色社会。
 名古屋出身の男女4人組のバンドで、知っている人はとっくに知っているのだろうけど、AdoやYOASOBIなどと比べるとそこまでメジャーでもないと思う。
 名古屋にこんな実力派バンドがいたとを知らなかった(今も名古屋在住?)。名古屋市は観光大使にするなり何なりして今のうちに良好な関係を築いておくべきだ。河村たかし市長、当選したら頼みます。
 紅白に出てから頭を下げていたのでは手遅れだ。

 おしらの解説
 外国人の反応がこちらも面白い。
 こちらとか、こちらとか、こちらとか。




 緑黄色社会 『Mela! , LADYBUG / THE FIRST TAKE FES vol.2 supported by BRAVIA』

 ヴォーカルの長屋晴子に目が行きがちなのだけど、ギターもベースもキーボードもレベルが高い。高校(中京大中京といわれている)のバンド研究会で組んだメンバーで、もともとドラムがいたのだけど脱退して今は4人になっている。
 個人的に穴見真吾のベースプレイが好きだ。
 楽曲はすべてメンバーが作っていて、主にヴォーカルの長屋晴子が担当している。長屋晴子は曲によってギターも演奏する(上の動画の2曲目がそう)。
 美貌で抜群の歌唱力があって曲も作れて楽器もできてモデルもやっていたって、そんなスーパーな女子が名古屋にいたとは驚きだ。




 緑黄色社会『sabotage / THE FIRST TAKE』

 ヴォーカルとキーボードだけでここまで表現できるのか。
 緑黄色社会はMVよりも生歌・生演奏の方が魅力的だ。

 私の知らないすごいアーティストが日本にはまだまだいるであろうことを思うと、J-POPも捨てたもんじゃない。日本の底力をここにも見た。
 
  

勝手に発表第十二弾 ~最近聴いている女性アーティスト編

音楽(music)
空模様

 勝手に発表シリーズ第十二弾。今回は「最近聴いている女性アーティスト編」をお送りします。
 最近といっても最近発表された曲というわけではなく、私がたまたま最近知ってよく聴いているというだけだ。何年も前の曲も入っている。
 昔は連ドラが大好きでよく観ていたのだけど、近頃は刑事物くらいしか観ていなくて話題のドラマにもまったくついていけていない。だから主題歌としてよく知られるようになった曲も知らずにいることが多い。リアルタイムで観て聴いていれば、そのとき出会うことになっただろうから少し残念な気がしないでもない。
 それでもいい曲というのは数年程度で古びるはずもなく、個人的に初めて知った曲として新鮮に聴くことができる。
 それから、カバーということに関してもこの頃認識を改めたということがあって、積極的に聴くようになった。昔はオリジナルが絶対と思っていてカバーは好きではなかった。今でもその思いは多少あるのだけど、カバーされることによって過去の名曲が蘇るということもあって、カバーを否定するようなことはもうしていない。
 若いアーティストが古い曲をカバーすることによって今の若い世代が過去の名曲と出会えることはとてもいいことだ。昭和歌謡というともはや懐メロの部類ではあるけど、昭和にはいい曲がたくさんあった。
 その一方で新しい才能の登場によってJ-POPはまだまだ大丈夫だなと安心する気持ちもある。
 一昔前は路上ライブで名を上げてメジャーデビューという道があったけど、今はYouTubeがその代わりの役割を果たしている。
 以前紹介した名古屋ギター女子部もそうだし、米津玄師はアマチュアのバンド活動と並行してハチ名義でニコニコ動画に楽曲をアップしていたことはよく知られている。今回紹介するuruなどはYouTubeからメジャーデビューして成功した典型的な例だろう。
 我々の世代は昭和歌謡全盛時代に子供時代を過ごし、アイドル全盛期からバンドブームを経て今に至っている幸運な世代といえる。もう少し早ければ今の曲についていけなかっただろうし、もう少し遅かったら昭和歌謡の黄金期を知らなかった。今はYouTubeなどで全世代の曲を聴けるので、そういう意味でもいい時代に生まれ合わせたと感じている。

 そんなわけで、勝手に発表シリーズは今後も続いていく予定だ。

 これまでの勝手に発表シリーズはこちら




 上白石萌歌 『366日』 HY




 HY 『366日』

 こちらがオリジナル・バージョン




 adieu『よるのあと』




 上白石萌音『一縷』




 上白石姉妹(最近ようやくどちらが姉でどちらが妹か分かった)の東宝シンデレラの審査のときの映像。
 浜辺美波もいる。




 BiSH『オーケストラ』




 この動画が好きで何度も観てしまう。




 Uru『プロローグ』




 uru 『真夏の果実』 サザンオールスターズ

 アマチュア時代すでにこのクオリティ。
 出るべくして出た人。
 今の時代、才能が見いだされるよりも埋もれることの方が難しいのかもしれない。

 宇多田ヒカル『First Love』レベッカ『フレンズ』My Little Lover『Hello,again~昔からある場所~』など名作多数。




 LiSA×Uru『再会』 (produced by Ayase)

 これが一発撮りのTHE FIRST TAKEとは、恐るべき実力者同士。




 ボイストレーナーのおしらによる『再会』の解説。
 最初はこのキャラに引くかもしれないけど、ボーカル解説は分かりやすいし面白い。




 高畑充希『デイ・ドリーム・ビリーバー』 忌野清志郎

 オリジナルはザ・モンキーズ(The Monkees)のDaydream Believerで、日本では忌野清志郎がカバーした。
 忌野清志郎バージョンはなんだか切なくて泣きそうになるのであまり聴きたくない。
 それを高畑充希が歌うと優しくて温かい気持ちになる。とても心地よくて何度も繰り返し聴いてしまう。
 
 

勝手に発表第十一弾 ~紹介したい女性アーティスト編

音楽(music)
 勝手に発表シリーズは第八弾で終わる予定だったのが第九弾の番外編第十弾の海外アーティスト編と続いて今回が第十一弾となった。
 こうなったらもう終わりはないということで、気が向けばどこまでも続くということにしてしまおう。
 というわけで今回は、紹介したい女性アーティスト編と題してお送りします。
 一曲でも、ひとりでも、いい出会いの橋渡しになれればと思っている。
 人にすすめられるよりも自分で発見する方がいい出会いになることが多いのだけど。




 アイナ・ジ・エンド(BiSH)『オーケストラ』




 BiSHのオリジナル版『オーケストラ』(Liveバージョン)




 名古屋ギター女子部『HAPPY BIRTHDAY』(back numberカバー)




 adieu『ナラタージュ』




 橋本愛『木綿のハンカチーフ』(太田裕美カバー)

 YouTubeのTHE FIRST TAKEシリーズはなかなかいいので、探してみてください。




ハラミちゃん ピアノ『炎』(LiSA)




 ヲタリストAyasa バイオリン 『前前前世』(RADWIMPS)




 石川綾子 バイオリン『君の知らない物語』(supercell)




 ぽんず『ノスタルジア』(いきものがかりカバー)

 文化祭のレベルじゃない。




 Darlim&Hamabal『Lemon』(米津玄師カバー)




 Darlim&Hamabal『雪の華』(中島美嘉/パク・ヒョシン カバー) 韓国語バージョン
 
 

勝手に発表第十弾 ~心に残る歌 海外アーティスト編

音楽(music)
 勝手に発表シリーズの一応の最終回となる第十弾の今回は、海外アーティスト編をお送りします。
 クラッシック音楽編もやれればいいのだけど、そんなに聴いているわけではないし、心に残るとなると数曲しかないので見送った。
 ジャズやロックやいろいろなジャンルの音楽があるけど、私は歌詞が聴きたいので、J-POPさえあればそれで充分だ。日本のJ-POPの歌詞がいかに優れているかを外国の人たちは知らない。たぶん理解できない。海外有名アーティストの曲でも歌詞は詩としてのレベルが低すぎる。
 今回の海外アーティスト編は映画の主題歌や挿入歌で耳にして気に入ったものが半分くらい入っている。
 アルバムでちゃんと聴いたのはビートルズとカーペンターズくらいだ。
 それでもこうして何曲かは心に残ったのだから、それでよしとしたい。

 ※動画サイトは時間が経つとリンク切れを起こすことが多いので、その際はお手数ですが曲名で検索してみてください。




 Billy Joel『Piano Man』




 Elton John『Your Song』




 Charlene『I've Never Been To Me』




 Whitney Houston『Saving All My Love for You』




 Frankie Valli and The Four Seasons『Can't Take My Eyes off You』




 Minnie Riperton『loving you』




『LILI MARLEEN』(映画『リリー・マルレーン』バージョン)

 オリジナルはララ・アンデルセン(1939年)で、マレーネ・ディートリヒ版がよく知られているのだけど、個人的には映画版(ハンナ・シグラ主演)が一番好きだ。




 Bob Dylan『Blowing In The Wind』




 The Beatles『Hey Jude』




 The Beatles『In My Life』




 Carpenters『Close to you』



 Carpenters『Yesterday Once More』


 これまでの勝手に発表は以下のページにあります。

 https://utusemibiyori.com/blog-entry-6395.html

 また別の勝手に発表をお送りする予定です。
 
 
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