カテゴリ:言葉(words)

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  • 悲しみはいつもそこにある

     悲しみよりも喜びの方が多ければ心楽しく過ごせるかといえば、そうではない。 喜びは悲しみの代わりにはならないし、喜びが悲しみを打ち消してくれるわけでもない。 悲しみは悲しみとして自分の中にずっとあって、心を少しずつ蝕んでいく。 そしていつか、心は悲しみに食い尽くされてしまう。 悲しみのない世界を私たちは夢見る。 けど、そんなものはどこにもないことを私たちは知っている。楽園にも天国にも悲しみはある。...

    2021/12/06

    言葉(words)

  • 正解は”分からない”

     見えている部分よりも見えていない部分の方がずっと多く、認識できていることは認識できないことよりずっと浅くて狭いということを自覚しておく必要がある。 それを理解できない人間は端的に言って馬鹿だ。 結論は常に、”分からない”だ。それ以外の正解はない。  ...

    2021/12/03

    言葉(words)

  • 使命感を思い込む

     人生の中で迷わずに過ごせる時間はそれほど長くはない。 迷わずいるためには使命感があるといい。 なくても生きられるけどあった方が生きるのが楽になる。 使命感は必ずしも実体がなくてもよくて、思い込むことができればいい。 自分に思い込ませられれば成功だし、思い込ませられなければ失敗となる。 ある程度馬鹿にならないとこの世では生ききれない。  ...

    2021/12/02

    言葉(words)

  • 悲しいけど悲しんではいない

     悲しいほど時が流れてしまった。 けど、過去に戻りたいわけではない。望めば戻れるといわれても戻ることはないだろう。 ただ懐かしいだけといえばそうなのかもしれないけど、それだけではないような気もする。 時が流れてしまったことが悲しいのだ。 それでもその悲しみは負の感情ではない。ある種の愛おしさともいえる。 思い出とは失った故郷のようなものだ。もうどこにもないけど自分の中にはある。 失った時間もまた、...

    2021/11/30

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悲しみはいつもそこにある

言葉(words)
冬の蛾

 悲しみよりも喜びの方が多ければ心楽しく過ごせるかといえば、そうではない。
 喜びは悲しみの代わりにはならないし、喜びが悲しみを打ち消してくれるわけでもない。
 悲しみは悲しみとして自分の中にずっとあって、心を少しずつ蝕んでいく。
 そしていつか、心は悲しみに食い尽くされてしまう。
 悲しみのない世界を私たちは夢見る。
 けど、そんなものはどこにもないことを私たちは知っている。楽園にも天国にも悲しみはある。
 悲しみが消えるときは自分が消えるときだ。


正解は”分からない”

言葉(words)
光と影

 見えている部分よりも見えていない部分の方がずっと多く、認識できていることは認識できないことよりずっと浅くて狭いということを自覚しておく必要がある。
 それを理解できない人間は端的に言って馬鹿だ。
 結論は常に、”分からない”だ。それ以外の正解はない。
 
 

使命感を思い込む

言葉(words)
野良の背中

 人生の中で迷わずに過ごせる時間はそれほど長くはない。
 迷わずいるためには使命感があるといい。
 なくても生きられるけどあった方が生きるのが楽になる。
 使命感は必ずしも実体がなくてもよくて、思い込むことができればいい。
 自分に思い込ませられれば成功だし、思い込ませられなければ失敗となる。
 ある程度馬鹿にならないとこの世では生ききれない。
 
 

悲しいけど悲しんではいない

言葉(words)
牧野池駐車場の紅葉

 悲しいほど時が流れてしまった。
 けど、過去に戻りたいわけではない。望めば戻れるといわれても戻ることはないだろう。
 ただ懐かしいだけといえばそうなのかもしれないけど、それだけではないような気もする。
 時が流れてしまったことが悲しいのだ。
 それでもその悲しみは負の感情ではない。ある種の愛おしさともいえる。
 思い出とは失った故郷のようなものだ。もうどこにもないけど自分の中にはある。
 失った時間もまた、自分の中に残っている。
 
 
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