カテゴリ:イルミネーション(Illumination)

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  • アカリナイト2015とオアシス21

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm 前回のテレビ塔の続きを。 ミッドランドスクエアで夜景を撮ったあと、再び栄のセントラルパークに戻ってきた。そこで星撮りをやったことはこの前載せた。今日はそれ以外の写真をお送りします。 アカリナイトのイベントが開催されるようになって今年で6回目となった。そこそこ定着してきた感がある。 ただ、年々華やかになるといったことはなく、むしろ地味になっ...

    2015/12/25

    イルミネーション(Illumination)

  • 栄セントラルパークにて

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm / 75-300mm / 60mm F2.8 アカリナイトに先立って、あとから合流するSHUNさんを待ちつつ、nonnoさんと愛知芸術文化センターで撮影会開始となった。 天気予報は晴れのちくもり。夕方前までなんとか持ちこたえていたものの、日没を前に太陽は雲に隠れてしまい、期待していた夕焼け空は撮れなかった。 この場所からの夜景もいいので、次のチャンスを待つことにしたい。...

    2014/12/23

    イルミネーション(Illumination)

  • アカリナイト 2014

    OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm / 60mm F2.8 名古屋の冬の風物詩として定着した感のあるアカリナイト。今年もテレビ塔下のセントラルパークで開催されている。 nonnoさんの呼びかけで一緒に撮ることになり、fukuさん、SHUNさんが集まることになっていたのだけど、fukuさんは不参加となり、3人で一緒に撮ってきた。 ここ数年、イルミ熱が冷めていた私としては、ありがたいお誘いだった。一人だった...

    2014/12/22

    イルミネーション(Illumination)

  • せと陶のあかりにがっかり

    SONY α55 + SIGMA 50mm f1.4 瀬戸市のイベントの中で、一番楽しみにしているのが陶のあかり路だ。今年もそのシーズンがやってきた。 しかし、現地に着いて、茫然自失。陶器のあかり作品がない!? 通り沿いにケースの中に陳列されているはずが、どこにも見当たらない。もしかして期間を間違えたのかと、かなり焦った。商店街や通りを探し回るも、やっぱりどこにもない。 一体どうしてしまったのだ、瀬戸市。急にお金がなくなっ...

    2012/12/15

    イルミネーション(Illumination)

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アカリナイト2015とオアシス21

イルミネーション(Illumination)
セントラルパーク

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm



 前回のテレビ塔の続きを。
 ミッドランドスクエアで夜景を撮ったあと、再び栄のセントラルパークに戻ってきた。そこで星撮りをやったことはこの前載せた。今日はそれ以外の写真をお送りします。
 アカリナイトのイベントが開催されるようになって今年で6回目となった。そこそこ定着してきた感がある。
 ただ、年々華やかになるといったことはなく、むしろ地味になっていく気がするのは気のせいだろうか。
 2014年の去年は名古屋にもゆかりのある赤崎・天野両氏が青色LEDでノーベル賞を受賞したということで、青色LEDを使ったイルミネーションが印象的だった。今年は灯りの数も少なめで、ちょっと寂しいものだった。もう少しがんばって欲しいぞ、名古屋。
 名古屋のイルミネーションが一番賑やかだったのは、2009年とか2010年くらいだったんじゃないだろうか。あの頃はもっとあちこちでイルミネーションが行われていたし、大きなツリーがいくつも飾られていた。その後、震災があったりして、自粛という名目でだんだんお金をかけなくなってきているように感じられる。
 とまあ、嘆いていても始まらないので、セントラルパークとオアシス21のあたりをぐるっと歩いて撮って回った。




アカリナイト





青色LEDとふたり





アカリの花壇





テレビ塔青色





イルミネーションと電話ボックス





川の流れと街明かり





イルミツリーと家族





青のオアシス21





愛知県芸術センタービル





オアシス21広場

 

栄セントラルパークにて

イルミネーション(Illumination)
栄-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm / 75-300mm / 60mm F2.8



 アカリナイトに先立って、あとから合流するSHUNさんを待ちつつ、nonnoさんと愛知芸術文化センターで撮影会開始となった。
 天気予報は晴れのちくもり。夕方前までなんとか持ちこたえていたものの、日没を前に太陽は雲に隠れてしまい、期待していた夕焼け空は撮れなかった。
 この場所からの夜景もいいので、次のチャンスを待つことにしたい。




栄-2





栄-3





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アカリナイト 2014

イルミネーション(Illumination)
アカリナイト-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm / 60mm F2.8



 名古屋の冬の風物詩として定着した感のあるアカリナイト。今年もテレビ塔下のセントラルパークで開催されている。
 nonnoさんの呼びかけで一緒に撮ることになり、fukuさんSHUNさんが集まることになっていたのだけど、fukuさんは不参加となり、3人で一緒に撮ってきた。
 ここ数年、イルミ熱が冷めていた私としては、ありがたいお誘いだった。一人だったら行っていなかったし、みんなと一緒だったから楽しく撮ることができた。
 SHUNさんは初対面だったのだけど、いきなり打ち解けることができて、またお仲間が一人増えた。
 三者三様、同じ時間、同じ場所で撮っても、撮れた写真はまったく別のものになる。目の前にある風景は同じでも、それぞれ見えているものが違う。そこが写真の面白いところだ。
 私は、さかえ川の光の映り込みに惹かれて、そればかり撮っていた。電飾の光と街の灯りで川の流れは色とりどりの色彩を見せてくれる。
 今年はなんといっても青色LEDの年ということで、いつにもまして青を基調としたイルミネーションになっている。点灯式には名古屋ゆかりの天野教授もゲストとして訪れた。
 そんなわけで、今日は光と色の風景をお届けします。




アカリナイト-2





アカリナイト-3





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せと陶のあかりにがっかり

イルミネーション(Illumination)
陶のあかり-1

SONY α55 + SIGMA 50mm f1.4



 瀬戸市のイベントの中で、一番楽しみにしているのが陶のあかり路だ。今年もそのシーズンがやってきた。
 しかし、現地に着いて、茫然自失。陶器のあかり作品がない!? 通り沿いにケースの中に陳列されているはずが、どこにも見当たらない。もしかして期間を間違えたのかと、かなり焦った。商店街や通りを探し回るも、やっぱりどこにもない。
 一体どうしてしまったのだ、瀬戸市。急にお金がなくなったとでもいうのか。
 帰ってきてから知ったのだけど、3年続いた陶器のあかり作品展示は取りやめになったらしい。何故だ? 意外と不評だったのか、単に予算の問題なのか。特に毎年出展する作者の瀬戸電をかたどった作品を今年も楽しみにしていた。あれが撮れないとなって、ひどくがっかりしてしまった。
 代わりにノベルティのあかり作品などが並んでいたのだけど、撮りたかったのはそういうものではなかった。作家さんたちのオリジナルの陶器作品が見たかったのだ。
 現地では状況がよく掴めないまま、イルミネーションやクリスマスの飾りなどを撮ってはみたものの、半分心ここにあらずといった感じだった。そうと知っていたら、今年は行かなかった。
 こういうものは一度取りやめになると、復活する可能性は低い。名古屋駅のタワーズライツのように。今年はたまたま何かの事情でやめになっただけならいいのだけど。




陶のあかり-2





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陶のあかり-13

 楽しみな気持ちが強かった分、がっかり感も大きかった。
 クリスマスイルミネーションは、今年もあまり撮る気がしない。
 紅葉も終わって、冬の被写体を何か見つけなくては。

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