カテゴリ:神社仏閣(Shrines and temples)

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  • 在庫写真シリーズ ~呼続の清水稲荷

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    2022/08/25

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 松の内のあいだに森孝八剱神社で初詣

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    2022/01/07

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 矢田の白山社を再訪した

     東区矢田にある白山社(地図)を再訪した。 前回訪れたのは2012年のことだった。 一風変わった矢田の白山神社  この頃はまだ名古屋神社ガイドを始めるずっと前のことで、それなりにあちこち訪れてはいたのだけど神社についての知識は乏しかった。 写真を撮り直したいと思いつつなかなか行く機会がなかった。少し前に、拝殿に棟札を撮ったらしい写真が貼られていると教えてもらって、それを確認しに行くことも今回の目的のひ...

    2020/09/30

    神社仏閣(Shrines and temples)

  • 高龗社参拝で13年かかって尾張旭神社巡りが完結

     尾張旭市桜が丘町西に高龗社(たかおかみしゃ)という小さな神社がある(地図)。 社は小さくささやかなものながら鳥居は標準サイズの立派なものだ。 与えられた境内地はわりと広めで、民家が二軒は建つくらいの敷地だ。 場所を言葉で説明するのがちょっと難しい。 名鉄瀬戸線印場駅(地図)の北に良福寺というお寺がある。その良福寺の東の道を北へ進み、自転車で行くとかなりしんどい坂道を上がると行き止まりになる。そこ...

    2020/09/02

    神社仏閣(Shrines and temples)

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在庫写真シリーズ ~呼続の清水稲荷

神社仏閣(Shrines and temples)
清水稲荷

 数年前に集中的に神社巡りをしていたとき撮った写真がたくさん在庫にあって、ずっと使いどころがないまま死蔵していた。
 メインPCの買い換えに伴って画像データを画像処理ソフトのカタログごと移さないといけなくなり、これを機に在庫を少しずつでも出していくことにする。
 けっこう唐突にまた神社写真ばかりになって驚かれるかもしれないけど、そういう事情なのでよろしくお願いします。

 今回の写真は2017年4月に撮ったものなのでもう5年以上前になる。
 今は壊れて使えなくなったOlympusの9-18mmを使っていて、個人的にはちょっと新鮮だ。
 いい加減修理に出さないといけないのだけど、めったに使わないレンズの修理費に1万円以上も出したくない。
 それはともかく、在庫写真シリーズ第一弾として今回は清水稲荷を紹介します。

 名古屋市南区呼続にある富部神社の東隣に清水稲荷(地図)はある。
 正確に言うと、長楽寺の境内社ということになるのだろう。
 この地を訪れた空海が叱枳眞天を祀ったのが始まりとされるので、なかなか歴史は古い。
 隣の富部神社との関係も深く、そのあたりは名古屋神社ガイドの富部神社のページに書いたので、興味がある方は読んでみてください。



清水稲荷鳥居

 清水稲荷の前の通りは旧東海道で、位置関係としては西に富部神社、稲荷の北に長楽寺が建っている。
 入り口に大きな朱塗りの鳥居があるので事情を知らない人は普通に神社だと思うだろう。北側には三門もあったかもしれないけど覚えていない。



清水稲荷本社




清水稲荷社殿横から




清水稲荷




清水稲荷石像群




清水稲荷松の木

 
 

松の内のあいだに森孝八剱神社で初詣

神社仏閣(Shrines and temples)
森孝八剱神社

 一年中神社へ行っているから初詣にはそれほどこだわりはないのだけど、行けるものなら行っておいた方が気持ち的にはすっきりする。
 今年も始まってすでに7日が過ぎた。気づけば松の内が終わってしまうということで、今日中に行っておくことにした。
 氏神は大森八剱神社なのだけど、今住んでいる近所の神社となると森孝八剱神社がそれに当たる。今年は森孝にしておいた。
 森孝は2017年以来になると思う。

 今年も森孝八剱神社へ初詣に行く

 松の内とか正月行事のことなどは以前、大森八剱神社の記事に書いた。

 松の内が終わる前に大森八剱神社へ滑り込み初詣

 森孝八剱神社の歴史などについては名古屋神社ガイド八剱神社(森孝)のページに書いたので興味のある方はお読みいただければ。



森孝八剱神社入り口




森孝八剱神社鳥居と拝殿




森孝八剱神社本殿




森孝八剱神社左義長案内

 左義長(どんど焼き)は小正月の1月15日にやるところが多いと思うのだけど、ここは1月14日にやるようだ。
 普段はもちろん無人なのだけど、年中祭祀などはしっかりやっている神社だ。小さな神社だけど結婚式も行う。
 
 

矢田の白山社を再訪した

神社仏閣(Shrines and temples)
矢田白山社

 東区矢田にある白山社(地図)を再訪した。
 前回訪れたのは2012年のことだった。

 一風変わった矢田の白山神社
 
 この頃はまだ名古屋神社ガイドを始めるずっと前のことで、それなりにあちこち訪れてはいたのだけど神社についての知識は乏しかった。
 写真を撮り直したいと思いつつなかなか行く機会がなかった。少し前に、拝殿に棟札を撮ったらしい写真が貼られていると教えてもらって、それを確認しに行くことも今回の目的のひとつだった。

 初めて訪れたときはなんだか暗くて変わった神社だなという印象だったけど、今回はそんなふうに感じなかった。700社以上も巡って私の感覚が変わってしまったというのもあるかもしれない。
 あるいは神社の側で何かあって気が抜けてしまったということもあるだろうか。
 数百年以上も経った神社は不変のように思いがちだけど、そんなことはない。神社もリアルタイムを生きていて目には見えなくても変わり続けている。8年も経てば何かが変わったり失われてしまったりしてもおかしくはない。
 宮司の交代などあれば、その変化は顕著なものとなる。



神紋

 手水舎の四隅に彫られていた紋。
 総本社の白山比咩神社の神紋で、三子持亀甲瓜花(みつこもちきっこううりのはな)というそうだ。



矢田白山社境内風景




矢田白山社拝殿

 拝殿の中央に龍、向かって右に兎などが彫られている。なかなか見事なものだ。



矢田白山社棟札

 これが棟札を写したと思われる写真だ。
 もともとの写真にシミがあったのか、ところどころ黒くて読めないし、写真自体が色あせてしまっている。現地ではガラスの反射と映り込みでほとんど読むことができない。写真をPCのモニターで見てなんとか半分くらい読めたけど、書かれている内容はよく分からなかった。
 詳しくは名古屋神社ガイドの白山社(矢田)のページに書いた。



矢田白山社本社

 もともとここには神明社があって、そこへ白山社が移されてきて社名も白山社になってしまった。
 本社はおそらく戦後に建て直された鉄筋コンクリート製だろうけど、一応神明造になっている。



矢田白山社神楽殿




矢田白山社神楽殿の面




矢田白山社境内社

 境内社が三社並んでいる。
 中央が秋葉社で、向かって右が社宮司社ということは社にかかる札に書いてあるので分かる。
 ただ、向かって左の一番大きな社が分からなかった。札の文字はすっかり消えて読み取れない。



矢田白山社社宮司社

 社宮司社は江戸時代まで矢田村に独立してあったもので、その後ここに移されたようだ。



矢田白山社境内社

 少し離れたところにあるのは、稲荷社と御嶽社だと思う。



矢田白山社二ノ鳥居

 二ノ鳥居には昭和三十八年 矢田の一新屋とある。



矢田白山社一之鳥居

 一之鳥居は昭和九年と彫ってある。



矢田白山社支那事変

 支那事変の記念碑。



矢田白山社年中行事

 年中行事の一覧に白山神社と六所神社があるので、分からなかった社は六所社かもしれない。六所社の御札もあるようだから、たぶんそうだろう。
 六所社地図)は矢田村の中で一番古くからある中心神社だった。
 あちらの六所社とこちらの境内社の六所社との関係は分からない。外に祀っていたものを境内に移したのか、もともと境内社として祀っていたのか。


【アクセス】
 JR/名鉄/地下鉄「大曽根駅」から徒歩約17分
 駐車場 あり
 
 

高龗社参拝で13年かかって尾張旭神社巡りが完結

神社仏閣(Shrines and temples)
高龗社

 尾張旭市桜が丘町西に高龗社(たかおかみしゃ)という小さな神社がある(地図)。
 社は小さくささやかなものながら鳥居は標準サイズの立派なものだ。
 与えられた境内地はわりと広めで、民家が二軒は建つくらいの敷地だ。
 場所を言葉で説明するのがちょっと難しい。
 名鉄瀬戸線印場駅(地図)の北に良福寺というお寺がある。その良福寺の東の道を北へ進み、自転車で行くとかなりしんどい坂道を上がると行き止まりになる。そこを右に折れ、すぐを左に折れた左手に神社はある。
 駐車場はないものの、短時間なら路上駐車しておけるスペースはある。
 今でこそこのあたりは住宅地になっているものの、明治時代くらいまではほとんど民家のない丘陵地だっただろう。社は小山の山頂と呼べるような場所に祀られ、八竜社と称していた。

『寛文村々覚書』(1670年頃)の印場村の項に「八龍社 前々除」とあることから、1608年の備前検地以前からあったことが分かる。祀られたのは少なくとも江戸時代以前に遡るということだ。
 丘陵地で作物を作るにはあまり適さなかっただろうことは現地に赴いてみれば明らかで、今昔マップ(Web)の明治中頃(1888-1898年)を見ると、たくさんのため池があったことが見て取れる。
 龍神は雨を降らせる神とされていたから、村人たちが雨乞いのために龍神を祀ったのが始まりだったろう。一説では丹生川上神社から勧請したというのだけど、そこまで大げさなことではなく単に村人が雨乞いのために龍神を祀ったと考えた方が自然だ。
 八龍というと、すぐ西の大森村にも八龍神社があった。大森八龍という町名が今も残り、八竜緑地の中に八龍神社は現存している。
 八龍神というのが具体的に特定の神のことをいっているのか、そうではないのかはよく分からない。名古屋にも八龍と名のつく神社は何社かあって、それらはある共通の概念を持っていたのかもしれない。
 尾張地方にとって”八”というのは重要なキーワードで、それとも関係しているかもしれない。八剣、八雲、八幡、八重、八坂など、八は明らかに何かを示している。

 社名が高龗社になったのは明治以降ではないかと思う。明治の神仏分離令を受けて神仏習合を廃して高龗社としたのだろう。
 小さな規模ながら神社本庁に所属している。現在は印場にある澁川神社(Web)の境外末社という扱いになっている。
 高龗(たかおかみ)というのもよく分からない神様で、『日本書紀』の一書ではイザナミが火の神カグツチを生んだのが原因で死んでしまったことに怒ったイザナギがカグツチを斬り殺したとき化成した神の一柱として登場する。
『古事記』や『日本書紀』の別の一書では闇龗(くらおかみ)の名が出てくる。
 高龗は京都の貴船神社(Web)の祭神としてよく知られている他、丹生川上神社上社(Web)でも主祭神として祀られる。
 龗は龍の古語とされ、闇龗を谷、高龗を山として対の関係で祀る場合もある。



高龗社全景

 全景はこんな感じ。住宅地の中でけっこうな違和感がある。
 まだ全体に新しさが残っているから、ここ十年くらいの間に作り直されたものだろう。
 桜ヶ丘の住宅地が作られたのはもちろん戦後のことで、町名は桜が丘町西ながら住宅としてはつつじヶ丘団地となっている。
 坂道が厳しすぎて自転車乗りには厳しいところだ。



高龗社近景




高龗社馬の塔説明

 古くは雨乞いのためにここまで馬を上げて祈願したそうで、それが簡略化されて飾り馬を奉納する祭祀を行っていた。この地方では”おまんと”(馬の塔)と呼ばれ、あちことで行われていた。
 昭和初期まで続いていたようだけど、今は途切れてしまった。
 5月と9月の第一日曜日に例祭が行われている。



高龗社後ろから

 もう少し木を植えて囲った方がいいと思う。今は晒され感が強い。



高龗社社号表

 社号表の裏に平成十九年の日付があるから、これが改築された年かもしれない。

 2007年から始まった尾張旭市の神社巡りが13年かかってようやく完結した。あまりにも長くかかってしまったのだけど、その間に廃社などなくてよかった。
 澁川神社は一度火事で焼けて再建された。真新しい社殿を見たときは新鮮だった。
 その後、名古屋の神社巡りを本格的に初めて、名古屋神社ガイドという形になった。そちらの完結は近いようで遠い。
 まだまだ神社巡りは続く。

 急な思いつきで始まった尾張旭神社仏閣巡りの旅第一弾は渋川神社

 忘れた頃にやって来る尾張旭の神社巡り第二弾は一之御前と直會神社

 井田八幡神社へ行って八幡神のことを少し知る ---尾張旭神社巡り第三弾

 又太郎良春さんはアマツヒコネがお好き? ---尾張旭神社巡り第四弾

 こんなところにあったのか本地ヶ原神社 ---尾張旭神社巡り第五弾

 尾張旭神社巡り第六弾で9つ制覇するもまだ完結に至らず

 超復活した渋川神社再訪で尾張旭神社シリーズは完結<第7弾>

 渋川神社へ

 尾張旭市の一之御前神社を再訪する
 
 
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