八事の五社宮を訪ねる - 現身日和 【うつせみびより】

八事の五社宮を訪ねる

五社宮入り口

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 八事の興正寺から南へ500メートルほど行ったところに五社宮(ごしゃぐう)という神社がある。八事エリアの神社巡りをしているときに地図で見つけた。地図での扱いが小さいのでこぢんまりしたところかと思ったら案外立派な神社だった。このあたりの八事天道という地名はこの神社が由来となっている。
 もともとは丹羽郡寄木村(現・江南市寄木町)にあった神社で、天道社(天道宮)と称していたという。創建年代はよく分かっていない。
 江戸時代中期に神仏習合の天道山高照寺となり、1741年に尾張藩の命で八事に移されたという。どうしてこの地だったのかなど、そのあたりの詳しい事情は知らない。
 現在、稲木神社がある地がかつて天道社があった場所とされているようだ。
 1868年(明治元年)の神仏分離令(神仏判然令)でお寺と神社が分かれることとなり、神社は五社宮と名前を変え、お寺は南西に200メートルほどのところにある高照寺として残ることになった。
 名前の五社宮は、日、月、星、神明、天王の5つの社があることから来ている。
 日宮社でアマテラスを、月宮社ではツクヨミを、星宮社ではイオツイワムラ(五百箇磐石尊)を、神明社ではトヨウケビメを、祇園社ではスサノオをそれぞれ祀っている。



五社宮拝殿




五社宮額




日宮社




月宮と星宮




神明社




境内の木としめ縄




絵馬




猿の置物




五社宮境内の様子

 

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