東山植物園便り ---アサギマダラの季節がやってきた - 現身日和 【うつせみびより】

東山植物園便り ---アサギマダラの季節がやってきた

アサギマダラ飛翔

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO / 9-18mm



 アサギマダラの季節がやってきた。夏が終わって涼しくなると山から里へ下りてきて、南へ向かう旅に出る。途中、途中でおなかいっぱい花の蜜を吸って、充分に体力を付けたところで海を渡る。アサギマダラはそんな旅する蝶だ。
 愛知県には何ヶ所か立ち寄り地点があって、東山植物園もそのひとつとなっている。奥池の裏手、アジサイ園がある坂道を登っていったところに好物のヒヨドリバナとアザミがあって、そこに集まっていることが多い。今年もまた、忘れずにやってきて再会を果たすことができた。10月半ばのアサギマダラが虫撮りの季節の締めくくりとなる。
 飛翔撮りはもう4、5年やってるから当てることは難しくない。ただ、この場所はロケーションがよくないのであまりいいのが撮れない。空が大きく開けていて日当たりがいい場所で撮りたいのだけれど。たまにお花畑まで飛んでくることがあって、そのときが狙い目ではある。
 今年はヒヨドリバナがもうだいぶ枯れていたからピークは過ぎたのかもしれない。私が訪れたときは、6、7くらいは飛んでいた。最後のやつも10月いっぱいくらいだろう。できたら来週もう一度行きたいと思っている。

 東山植物園はすっかり季節が移ろっていた。夏の気配は完全に去り、トンボ池にももはやトンボの姿はなかった。ショウジョウトンボやギンヤンマが忙しく縄張り争いをしていた光景は遠い日の出来事となった。気づけばひと月後はもう紅葉の季節だ。
 10月半ばの東山植物園風景をお届けします。



アザミでアサギマダラ




アサギマダラ着地前




コスモスハイキー




サワギキョウとシラタマホシクサ




日光と青葉モミジ




水の流れとモミジの落ち葉




トンボの羽




タイワンホトトギス




柿の木の紅葉




ススキ




コブクザクラ

 

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