プレイバック春の花 - 現身日和 【うつせみびより】

プレイバック春の花

ふきのとう

OLYMPUS E-M5 + OLYMPUS 60mm F2.8 MACRO



 今年の春はけっこう涼しい。5月の連休というと汗をかくくらいの年もあるのに、今年はそれほどでもなかった。夏は好きだけど、あまり長いと飽きる。本当に暑いのは7月、8月だけでいい。
 連休の終わりは一つの区切りには違いない。個人的なことを言うと、毎年だいたいこの時期にようやく花粉症の症状が治まる。スギ花粉だけでなくヒノキ花粉のアレルギーもあるので5月まで長引く。そういえばいつの間にかニュースの天気予報で明日の花粉予想を言わなくなっていた。あれは4月いっぱいのことなのだろうか。
 5月は花の入れ替わり時期でもある。春の花から初夏の花へ。藤は春の花で、バラは初夏の花だ。カキツバタもどちらかというと初夏のイメージが強い。どの花も自分が咲くべき時期を忘れない。決まった季節に咲き、決まった季節に枯れて姿を消していく。
 地球上に花が誕生したのは1億4千万年ほど前だと考えられている。多くの花が誕生し、ある種は進化して生き残り、ある種は環境の変化に対応できずに絶滅していった。変わらず繰り返されているようでも、変わらないものは一つもない。今年も去年と同じ花が咲くことは当たり前のことなどではなく、ほとんど奇跡のようなものと言える。
 心して花を迎え、撮り、送らなければならないと思いをあらたにするのだった。

 今日はプレイバック春の花と題して、3月、4月に東山植物園や森林公園、海上の森で撮った花を紹介します。
 春の花々の写真を見て、あらためて季節が過ぎ去ったことを実感した。



サクラソウ




ピンクの梅




苔




桜




ホトケノザ




河津桜




チューリップ




モミジの花




モウセンゴケ




カエデの葉




散る桜の花びら

 

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