売木村の桜風景に出会う<前> - 現身日和 【うつせみびより】

売木村の桜風景に出会う<前>

売木村風景

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4 / OLYMPUS 9-18mm



 長野県下伊那郡売木村(うるぎむら)。長野県の南端、愛知県の北東にある茶臼山を超えてすぐのところにその村はある。標高900メートル前後。人口約600人の集落だ。
 売木村の地図
 訪れるまでその村の存在自体知らなかった。しだれ桜が名物で、一部ではよく知られているという。
 今年は桜をあまり撮れないまま終わってしまったと嘆いていたら、思いがけずもう一度桜を撮るチャンスに恵まれた。2016年の桜シーズンは延長戦の売木村行きの年として記憶に残ることになるだろう。
 小雨模様で空は白く、桜撮りにはあまり向かない条件ではあったのだけど、桜の花のタイミングとしては悪くなかった。満開を少し過ぎて散りかけているものもあった。
 前後編の2回に分けて売木村の桜風景をお届けします。




売木村

 最初に訪れたのは、宝蔵寺というお寺にある桜だった。
 少し離れた観音堂の桜とあわせて、売木村を代表する桜ということになる。
 村内には多くの桜が点在しており、しだれ桜が多い。ほとんどが住人によって植えられたもので、ヒガンザクラ系が大部分のようだ。代表的なものには名前がつけられており、もっとも古い観音堂の桜は樹齢140年といわれている。
 小さな村ではあるけれど、半日くらいかけてゆっくり歩いて回ってもいい。いい意味で観光地化されていないので、訪れる人もさほど多くないようだ。




太田稲荷

 太田稲荷神社の春の祭典でお練り祭りというのが行われるという。
 それにしても、神社の参道脇にお墓が並んでいるのは珍しい。




観音堂の桜

 観音堂の桜。




宝蔵寺境内





春の花々





観音堂桜





下から仰ぎ見る





宝蔵寺桜

 後編につづく。
 

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