池下界隈散策 - 現身日和 【うつせみびより】

池下界隈散策

蝮ヶ池跡地

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 今池と覚王山に挟まれた池下は、やや影が薄い。ような気がする。個人的にもほとんど馴染みのない街だ。
 おととしの春に蝮ヶ池八幡宮を訪ねて、少しだけ縁ができた。そのときにも書いたけど、愛知厚生年金会館がいつの間にかなくなっていて驚いた。
 蝮ヶ池八幡宮へ出向く
 池下の地名は、かつてこの地にあった蝮ヶ池から来ている。今の地下鉄池下駅があるあたりは蝮ヶ池の底だった。江戸時代前期の新田開発に伴って作られた溜め池で、古い地図を見るとかなり大きな池だったことが分かる。
 大正10年に宅地造成のために埋められて、現在は跡形もない。いや、その名残が池下駅の北にあるというのをどこかで見た記憶があって、今回はそれを探すために出向いてみたのだった。
 池下北交差点を北へ進み、一本目の細い一方通行を右手(東)に入ってしばらく進むと三叉路に出る。その角に小さな神社があり、そこが蝮ヶ池の名残のようだ。
 埋め立て工事を行っていると事故が相次いだため、池の龍神様を祀るために龍神社を建てたという。そのとき、近くにあった弁天社も合祀したようだ。
 ここから北へ行ったところにある蝮ヶ池八幡宮とこの場所は、直接の関係はないようだ。あちらは江戸時代前期に創建されたと伝わっている。

 近くにある「メゾンカイザー」でパンを買ったりしつつ、池下界隈をぷらっと自転車でめぐってみた。今日はそんな写真をお届けします。




蝮ヶ池





幟





蝮ヶ池八幡宮





三喜神社





池下駅





スクランブル交差点





セントラルガーデン





駅前風景





古川美術館





東山通

 

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