神戸町の日吉神社 - 現身日和 【うつせみびより】

神戸町の日吉神社

日吉神社-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 4月に行った養老鉄道の旅の途中、安八郡神戸町(ごうどちょう)にある日吉神社に立ち寄った。
 広神戸駅前の観光案内を見ていたら、国指定の重要文化財の三重塔があるというので見てみたいと思い行ってみた。駅から歩いて5分ほどのところにそれはあった。
 お、カッコイイ神社、それが第一印象だった。とても男前の神社とも思った。個人的にここはかなり気に入った。
 日吉神社ということを意識する前に、坂本の日吉大社にちょっと似ているなと感じた。実際、日吉大社から勧請して建てられているから雰囲気が似ているのは当然といえば当然だ。
 しかし、最澄の名前がこんなところで出てきたのは意外だった。
 天台宗を広めるため東国へ向かう途中にこの地に立ち寄ったところ、ここらを治めていた安八太夫安次という人物に請われて坂本から日吉の神を勧請したのが始まりだとか。817年というと平安時代の前期だ。
 神仏習合というよりも寺院色が濃いと感じる。創建が最澄で、比叡山の神、山王権現とも呼ばれる日吉の神だから、それもまた当たり前といえるかもしれない。
 思いがけないところでいい神社と出会うことができた。
 三重塔もなかなかぐっと来た。
 その他、木造地蔵菩薩坐像と木造十一面観音坐像も重文指定で、狛犬も重文だそうだ。拝殿前にある狛犬が天正時代の作というから、それはぜひ見ておくべきだった。意識していないから写真も撮っていない。




日吉神社-2





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