今月のフォトコンのこと - 現身日和 【うつせみびより】

今月のフォトコンのこと

フォトコン-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



「デジタルカメラマガジン 2015年5月号」のデジタルフォト部門で、「彼岸花の舞台」が優秀賞。
 デジタル一眼を初めて買ったのが愛知万博があった2005年で、中古のCanon EOS D30だった。カメラ雑誌のフォトコンに応募し始めたのが確か2006年か2007年だったと思う。それが「デジタルカメラマガジン」で、初入選が2009年。広田のおやじさんが選者を担当している年だった。
 そのときも嬉しかったのだけど、一番喜んだのが2011年、中井氏のとき、「駆ける園児」が準優秀賞に入ったときだった。あのときの嬉しさは今でもよく覚えている。
 2011年は年間2位までいって、このまま一気にトップ集団にというのは楽観的すぎて、続く2012年から2014年まではさっぱりお呼びがかからなくなっていた。他の雑誌ではちょくちょく入選していても「デジタルカメラマガジン」はプリント部門でたまに入るくらいで、デジタルフォト部門はさっぱりだった。選者さんとの相性もよくなかった。
 当たり前といえば当たり前なのかもしれないけれど、こちらが好きな写真家は選んでくれる確率が高くて、あまり好きじゃない写真家はそれを見透かしたかのように選んでくれない。
 2015年度の担当はハービー・山口さんで、他のフォトコンでも何度か選んでもらっていて、今年はチャンスがあるかもしれないと期待していたところだった。フォトコンは相性がすべてではないにしても、相性の部分は確かにあると感じる。




フォトコン-2

 講評もハービーさんらしいポジティブなものだ。撮る側、撮られる側、見る側、すべてがハッピーな気持ちになる写真をよしとするハービーさんならではの視点でもある。
 なにはともあれ、よかったと思いつつ、入った写真よりも落ちた写真の方に気持ちは向かう。何故これがよくてあれが駄目なのか、その自問自答の答えはまだ見いだせない。入選すれば単純に嬉しかった時期は過ぎてしまった。それは寂しいことではあるけれど。
 とにかく前進あるのみ。もっともっと撮れるような気がしているし、撮れるようにならないといけない。

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