岡田地区を訪れる<1> - 現身日和 【うつせみびより】

岡田地区を訪れる<1>

岡田地区-1

OLYMPUS E-M5 + Panasonic LEICA 25mm F1.4



 佐布里池、新舞子マリンパークと回り、この日最後に訪れたのは、岡田地区だった。
 知多木綿発祥の地として栄えた町で、往事の面影を残す町並みを一度訪ねてみたいと思っていた。
 佐布里池から西へ約2キロ。名鉄常滑線と河和線の中間あたりにあって、鉄道で行くにはちょっと不便なところだ。最寄りの日長駅からでも4キロちょっとあるから歩けば1時間以上かかる。
 江戸時代から昭和30年代にかけて木綿の生産で繁栄した町で、最盛期には30以上の木綿工場があり、女工さんは3,000人もいたというからかなりの賑わいだったことだろう。映画館や劇場もあったというが、それらはもう残っていない。
 現在は、明治の郵便局や黒板塀、土蔵や小さな木綿工場などが名残をとどめている。町並み保存にも力を入れているようだ。
 産業が寂れた町というのはどうしても高齢化が進んで静かになってしまいがちなのだけど、この町は子供がたくさんいて活気が感じられる。古い町並みだけでなく、学校帰りの小学生たちが元気にこんにちはと挨拶をする姿が印象に残った。




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 つづく。

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