保示町で飛行機と鉄道を撮る - 現身日和 【うつせみびより】

保示町で飛行機と鉄道を撮る

名鉄空港線の高架風景

SONY α55 + MINOLTA 50mm f1.4 / TAMRON 10-24mm f3.5-4.5 / 170-500mm



 中部国際空港、セントレアは、常滑沖の海上に作られた人工島にある。セントレアに離発着する飛行機を撮る場合、空港内のスカイデッキで撮る以外に選択肢がない。船は三重県からしか出ていないので、お手軽とは言いがたい。
 それなら常滑からということになるわけだけど、意外と距離があって、市内の高台などからだと直線で5キロ以上離れるから、これもあまり良い方法ではない。
 地図を見ると、残る選択肢は二つ。一つは、少し突き出した保示町からで、もう一つは、セントレアの一つ手前の駅、りんくう常滑駅周辺から狙うという方法だ。
 今回は保示町の方を選んだ。一つ大きな理由として、夕日と絡めて撮りたいと思ったからで、りんくう常滑からだと角度的に飛行機と夕日が絡められない。
 そんなわけで、7月終わりのよく晴れた日、名鉄に乗って常滑市保示町へと向かった。常滑駅からは2キロちょっと、約40分の距離だ。



名鉄と海の風景

 セントレアを行き来する名鉄がよく通るので、鉄道を撮るにもいいポイントだ。
 飛行機はそう頻繁に着陸してくるわけでもなく、ただぼんやり待っているには間延びする。鉄道は上下線どちらかが10分に1本は通るので退屈しない。



離陸していく飛行機

 離陸していくところ。
 直線距離で5キロ弱。遠いといえば遠い。
 着陸は1.5キロから2キロくらいなので、けっこう近い。



常滑の海風景

 ぼんやり伊勢湾を眺めたり、鳥を撮ったりして過ごす。



樽水町から見る名鉄風景

 保示町を南下して、樽水町あたりまで行ってみた。
 距離は遠くなるけれど、夕日と絡めるならある程度南からの方が撮りやすい。



着陸する飛行機

 夕方のいい時間になってきたところ。この時間帯になると、着陸する飛行機が増えてくる。



飛行機と鉄道を絡める

 上手くいけば飛行機と列車と夕日を一画面に収めることができるのだけど、確率はかなり低い。本気で撮りたければ通い詰めて偶然を待つしかない。



夕陽と飛行機

 夕日の時間。
 漠然と海に沈む夕日を想像していたのだけど、ちょっと考えたらそんなわけはなく、鈴鹿方面には御在所など高い山が連なっているから、太陽は山の向こうに沈む。
 夕日の中に着陸する飛行機を入れるのも、かなり難しいと見た。



山に沈む夕陽

 思いがけない日没風景になった。



夕暮れのセントレアと半月

 ハーフムーンと灯りがともり始めたセントレア。



夕暮れの保示町から見る海の風景

 日没。
 下見としては充分だったけど、今回だけでは消化不良だった。暗くなってからの飛行機の軌跡も撮りたいし、もう一度撮りにいきたい。
 

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