山田天満宮と梅の花 - 現身日和 【うつせみびより】

山田天満宮と梅の花

山田天満宮-1

SONY α55 + MINOLTA 50mm f1.4



 先週、高岳や片山神社へ行った帰りに、山田天満宮にも寄ってきた。そろそろ梅が咲いたんじゃないかと行ってみると、すっかり満開になっていた。ここは他より少し早いようだった。
 去年の春先に、知り合いの受験合格祈願で訪れた。あれからもう一年も経つとは、ちょっと信じられないくらいだ。
 今年の1月も参拝に来ている。
 山田天満宮は、尾張藩二代藩主である徳川光友が、太宰府天満宮から勧請して建てたものだ。全国にある天満宮の9割くらいは京都の北野天満宮から分霊されたものだそうだから、太宰府からの勧請は少数派と言える。
 名古屋の桜天神は、信長の父である信秀が、北野天満宮から菅原道真の木像を勧請して、那古野城内の祠に祀ったのがはじまりという。
 上野天満宮の創建ははっきりしない。京都を追われた安倍晴明一族がこの地に移り住み、道真を祀ったという話もある。
 山田天満宮は人気のある神社で、参拝客が多い。季節に関係なく、いつ行っても人の姿がある。



山田天満宮-2

 境内全体にたくさんの梅の木が植えられているので、この時期は一気に華やかな雰囲気になる。
 今年は寒さでなかなか開花が進まなかったけれど、梅の花が春を忘れることはない。
 東風に乗せて、今年も遠く太宰府まで梅の香りは届いただろうか。



山田天満宮-3




山田天満宮-4




山田天満宮-5




山田天満宮-6




山田天満宮-7




山田天満宮-8




山田天満宮-9




山田天満宮-10

 ちょうど満開のときに行くことができてよかった。
 これでまた、しばらく山田天満宮からは足が遠のくことになりそうだ。何度となく横を通っても、当分立ち寄ることはないかもしれない。

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