春を前にして普通のサンデー料理 - 現身日和 【うつせみびより】

春を前にして普通のサンデー料理

サンデー1

PENTAX K-7+PENTAX FA 50mm f1.4



 今日のサンデー料理も、普通に作って、普通に食べた。3月になったとはいえ、まだ春の食材が出回っているわけではなく、ひな祭りが終わってしばらく行事らしい行事もない。寒さが続いていることもあって、料理に関してもまだ春気分とはいかない。
 使う食材も、メニューも、腕も、頭打ちの状況を、どう打開していくか。彩りと盛りつけという課題も残しつつ、もう少し料理に広がりを持たせていきたいという思いはずっとある。ここしばらく、外国料理にも挑戦していない。まだまだ見知らぬ国の見知らぬ料理はたくさんある。

サンデー2

 鯛しゃぶの甘辛酢だれ。
 鯛の切り身を薄切りにして、塩、コショウ、酒を振ってしばらく置く。
 水、酒、みりん、しょう油、白だし、酢、砂糖、塩、コショウ、唐辛子、ショウガを煮立たせる。
 そこへ、鯛の切り身を入れ、表面が白くなったら取り出す。
 細切りした白ネギと、刻んだ大葉も、たれで軽く茹でる。
 焼くと固くなってしまう鯛も、薄切りにしてしゃぶしゃぶのようにすると、ホロッと身が崩れるくらい柔らかい仕上がりになる。煮付けるよりも、こうする方が鯛の旨みを味わえる。

サンデー3

 カニかまとツナのふんわり卵とじ。
 サヤインゲンは固いので、別に下茹でする。
 タマネギの薄切り、ツナ缶、カニかまを、ごま油で炒める。サヤインゲンも追加する。
 酒、みりん、しょう油、中華の素、砂糖、塩、コショウで味付けをする。
 溶き卵に塩、コショウ、中華の素で少し味付けをして、回し入れる。
 半熟で火を止めて、皿に移す。
 もう少し見た目を品よく仕上げたかったけど、味は申し分なかった。
 卵をスクランブルエッグで別に作ってから、他の具材と混ぜ合わせるという手もあった。

サンデー4

 具が一杯のトマトスープ。
 タマネギ、鶏肉をオリーブオイルで炒める。
 トマト、刻んだニンジン、キャベツを入れ、酒、みりん、しょう油、水、ケチャップ、コンソメの素、砂糖、塩、コショウで味付けをしつつ、煮込んでいく。
 別に下処理したエビと、サイコロ切りした豆腐を、オリーブオイル、酒、塩で炒める。
 トマトスープに、エビと豆腐を入れて、全体に馴染ませる。
 終盤に、下茹でしたブロッコリーも入れて、更に少し煮たら完成となる。
 トマトスープは、飽きの来ない定番メニューとしてすっかり定着している。

 今日も普通に美味しく食べられたから、よしとしたい。
 ただ、作り手としては、なんかもっと変わった食材を使いたいという思いがある。スーパーに行っても、目新しいものなどそうそうあるわけではなく、あったとしても食べる気にならないことがほとんどだ。料理のレパートリーを増やすには、まず自分の食わず嫌いを克服する方が先かもしれない。
 もう少し季節が進めば、タケノコも出てくる。タケノコが好きだから、楽しみだ。春ならではの食材としては、菜の花とか、ぜんまいとか、つくしなんかもある。そのあたりも、手に入ったら使ってみたい。

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