旧名鉄美濃駅に立ち寄る - 現身日和 【うつせみびより】

旧名鉄美濃駅に立ち寄る

名鉄美濃駅-1

PENTAX K-7+PENTAX DA 16-45mm f4



 長良川鉄道で美濃市へ行ったとき、名鉄の旧美濃駅に立ち寄ってきた。
 駅といっても、すでに廃線になったところで、駅舎と旧車両が保存されているところだ。美濃市駅から歩いて3分ほどのところにある。
 岐阜旅第一弾シリーズの本編に組み込めなかったので、番外編として紹介することにした。

名鉄美濃駅-2

 かつて名鉄に、美濃町線(みのまちせん)という路線があった。岐阜市の徹明町駅(てつめいちょうえき)と関駅、さらに美濃市までを結んでいた。
 開業は1911年(明治44年)で、当初は柳ヶ瀬が起点だった。
 時代の流れで乗客が減り、越美南線と平行してることもあって、部分的に廃線にしつつなんとか持たせていたのだけど、最終的には2005年に全線が廃止となった。
 新関駅と美濃駅の間は、1999年に廃止されている。
 その後、何か少しは残そうという運動が起こり、美濃駅の駅舎と線路の一部が保存されることになった。
 翌2000年に、観光施設として旧名鉄美濃駅が完成した。
 駅舎は、1923年(大正12年)に建てられたものだ。

名鉄美濃駅-3

 少し離れたところから駅舎を見る。
 丸ポストがあったりして、往時の面影を残している。
 手前の小屋はトイレだ。
 入場は無料で、鉄道グッズも売られている。

名鉄美濃駅-4

 古い車両が3台半、静態保存されている。
 半というのは、一番左の車両が切られて半分しかないからだ。理由はよく知らない。

名鉄美濃駅-5

 実際に乗ったことがあるわけでもなく、鉄っちゃんでもないので、車両自体に思い入れはない。ああ、古いやつだなと思うくらいだ。
 モ510形512号、モ600形601号、モ590形593号、モ870形876号、だそうだ。

名鉄美濃駅-6

 牧歌的な時代の、素朴な車両だ。顔を見てるだけでものんきな感じがする。絶対200キロとか出そうにない。

名鉄美濃駅-7

 中にも入ることができる。

名鉄美濃駅-8

 鉄道好きの人なら楽しめると思う。私はそれなりに楽しんだ。

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