定光寺の紅葉には出遅れた - 現身日和 【うつせみびより】

定光寺の紅葉には出遅れた

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PENTAX K-7+PENTAX DA DA 16-45mm f4 / 55-300mm f4-5.8



 愛岐トンネルのあと、定光寺の紅葉を撮りに行った。この日の目的の半分はそれだった。
 駅から定光寺までの急勾配の坂を、自転車を押しながら歩くのはきつかった。定光寺は、自転車で行くには向かないところだ。
 最初に定光寺公園をぐるりと一周回ってみた。こんなときは自転車が楽だ。公園のモミジはそれほど多くないものの、きれいに色づいていた。その下では、お年寄りたちが集まって、紅葉見物をしていた。

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 黄葉の木々を映す正伝池。
 カルガモが数羽、浮いていた。

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 色づいた背の高い木は何だろう。木の下で、老夫婦が何かを拾っていた。この木の実だろうか。

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 定光寺参道前の小さな池。夏はハスの花を咲かせる。今はモミジの葉が水面を覆っている。
 夏が終わり、秋が終わり、やがて冬が来る。

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 階段脇の石仏。なんとなく夫婦っぽい。苔むして緑色がかっている。

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 普段は訪れる人も少ない定光寺も、紅葉のシーズンにはそれなりの賑わいを見せる。

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 定光寺撮影ポイントの一つ、手水舎。モミジとイチョウの赤と黄色のコントラスト。水に浸かった落ち葉は鮮度を保って色鮮やかだ。

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 南北朝時代の1493年に建てられた本堂は、無為殿と呼ばれ、国の重要文化財に指定されている。

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 線香もたくさん立っていた。
 私はいつものように、訪問の挨拶だけ。

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 本堂前のモミジの木は毎年早くて、もうほとんど散り果てだった。代わりに鐘楼周辺の紅葉が見頃だった。
 撮りどきとしては完全な出遅れだ。一週間遅かった。

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 散り始めの朝一に訪れたら、きっときれいなんだろうなといつも思う。

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 見頃は今週いっぱいくらいだろうか。来週末まではもう持たない。

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 やはり、もう少し早く訪れたかったと思った。

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 本堂前で走り回るちびっこを流し撮り。

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 冬に向けて、干し柿の製造中。

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 コスモスがわずかに咲き残っていた。

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 展望スペースは視界が開けていて、遠く名古屋方面を見ることができる。正面に駅の高層ビルが見える。

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 空気が澄んで、山の稜線もだいぶはっきり見えるようになってきた。

 写真の枚数が多くなったので、残りは追記(more)に載せることにする。

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 橋の上からJR定光寺駅を見る。手前は庄内川。
 崖の上の駅は、高所恐怖症泣かせだ。ホームの狭さにも驚く。

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 中央線なので、わりとひんぱんに列車が通る。
 名古屋駅からわずか30分で、秘境駅のような風情となる。

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 普段は無人駅ながら、この日は4人くらいの駅員がホームにいた。愛岐トンネルの公開と、定光寺の紅葉シーズンということだろう。

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 駅の近くに廃旅館がある。外から見るだけでも、かなりの廃墟っぷりがうかがわれる。
 かなり進入されていて、何年か前には不審火で火事もあり、今はがっちりガードされている。

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 相変わらず、なかなかの雰囲気を放っている。
 今のところ、私の廃墟ブームは下火になっている。

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 風景も、少しずつ、秋から冬に移り変わりつつある。

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 ハスの名残。

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 展望スペースから名古屋港方面が見られるのは、これまであまり意識したことがなかった。名港トリトンがはっきり見えている。中央の半円は、名古屋港の観覧車じゃないだろうか。

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 名古屋駅のビル。この角度は、重ならずに全部横並びになるのがいい。写真では切れているけど、左にはテレビ塔も見える。

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 空が広くて気持ちがいい。
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