和の食材で洋食サンデー料理 - 現身日和 【うつせみびより】

和の食材で洋食サンデー料理

和で洋サンデー

PENTAX K10D+TAMRON 28-75mm f2.8



 今日は和食にするつもりだったのに、考えている途中でだんだん洋食に傾いていって、最終的には和の食材を使った完全な洋食になっていた。素材は、鯛、里芋、豆腐だから、普通に作れば和食になるはずだ。それが洋食になってしまうのは、なるべく料理らしい料理をしたいという気持ちがあるからだ。
 和食は素材をそのまま活かそうとする傾向があるのに対して、洋食は形を崩して食材を材料として扱うことが多い。食べる好みもそうだけど、作り手の側からすると洋食の方が楽しい。洋食の方が誤魔化しが利くという言い方もできるかもしれない。和食は工夫の余地が少ない分、きっちり作らないと美味しくならないという難しさがある。
 そんなわけで、出来上がったのが上の3品だった。

 鯛は塩、コショウ、白ワインを振ってしばらく置いたあと、魚焼きグリルでホイル焼きにする。
 付け合わせのアスパラとトマトは、オリーブオイル、塩、コショウで炒める。
 ソースはグリーンピースソースを作ろうとして思い通りにいかなかった。茹でて皮を剥いてつぶすというのだけど、つぶしの作業は手作業では無理があった。やはりミキサーを使わないとなめらかにはならない。なので、計画変更せざるを得なかった。
 茹でて、ある程度つぶして、皮も適当に取れるだけ取って、鍋で煮詰めることにした。レンジで加熱してつぶしたニンジンも加え、オリーブオイル、白ワイン、コンソメの素、塩、コショウ、砂糖、しょう油、マヨネーズ、からしで味付けしつつ煮詰めていく。
 イメージとはずいぶん違った仕上がりにはなったものの、これはこれでソースとして成立した。もう少しなめらかになればもっとよかった。面倒がらずに裏ごしすべきだったか。

 右は里芋コロッケだ。
 里芋の皮を剥いてよく洗って、レンジで5分くらい加熱してつぶす。白ワイン、オリーブオイルを加えてよく混ぜて、もう1分加熱。
 油切りしたツナ缶、刻んだタマネギ、コンソメの素、塩、コショウ、しょう油、砂糖をよく混ぜ合わせ、小麦粉、卵、パン粉をつけて、揚げる。
 ソースはタルタルソースを作った。
 里芋でコロッケを作ったらどうなるのだろうと思って試してみた。ジャガイモで同じように作った方が美味しくなりそうな気もするけど、里芋ならではのホクホク感もあって、なかなか悪くなかった。

 奥は豆腐のグラタンだ。量の調節に失敗して作りすぎた。美味しかったけど、食べきれず半分残した。
 豆腐はキッチンペーパーで包んでレンジで加熱したあと、水切りをする。ある程度水分が残ってもいい。
 レンジで軽く加熱したエビを刻み、茹でたブロッコリーも加える。
 豆腐をつぶし、マヨネーズ、とろけるチーズ、牛乳、溶かしバター、コンソメの素、塩、コショウを混ぜ、耐熱皿に入れる。
 粉チーズ、パン粉を上に振りかけて、トースターで10分ほど加熱する。すぐにパン粉が焦げてくるので、アルミホイルをかぶせる。
 美味しさという点では普通のグラタンにはかなわないものの、豆腐を使ったヘルシーメニューでもあり、わりと簡単なので、オススメできる。

 今日のサンデー料理はこんな感じだった。それぞれけっこう手間と時間がかかって、食べる前に少しくたびれた。これでまだ2時間半もかかってしまうから、手慣れたものというには遠い。なんとかもっと簡略化というか効率よく作れないものだろうか。野菜の皮むきとか、エビの下処理なんかに時間がかかる。
 味の方はここのところだいぶ安定してきた。だからこそ、もっと冒険してもいい。
 盛りつけはあともう一工夫してレベルアップしなければと思う。

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コメント
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オオタさん、こんにちは^^
出ましたね。。お料理♪
いつもどこから、そんなレシピが浮かんでくるのだろうと
感心してます^^
私は苦手なほうなので、
私にもできるかな~って思いながら読んでますよ^^
そうそう!お料理出来上がるまでに
結構時間かかるんですよね。
疲れちゃうという気持ちわかります^^
それなのに、食べる方はあっという間で(笑)
今日もご馳走さまでした^^

2010-04-12 14:33 | from にこ

味見しすぎに注意

★にこさん

 こんにちは。
 サンデー料理はけっこう続いてます。
 週一なんで、なかなか上達しないんですけどね。
 凝ったものは作れるけど、料理は決して上手くはないのです。基本的なものがちゃんと作れないから。
 あと、途中で味見をしすぎて、食べるときにはもうお腹いっぱいというのもよくあるパターンです。(^^;
 揚げ物とかは揚げてるだけで胸がいっぱいになったりしますね。

2010-04-13 02:01 | from オオタ | Edit

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