白しょう油は洋食も上品な色に仕上げる優等生 - 現身日和 【うつせみびより】

白しょう油は洋食も上品な色に仕上げる優等生

白しょう油洋風サンデー

Canon EOS 20D+TAMRON SP 28-78mm f2.8



 今日のサンデー料理のテーマは、白しょう油を使った洋風料理だった。
 私の中の白しょう油ブームはまだ続いていて、いろんな可能性を感じているから、あれこれ試してみたいものがたくさんある。そこで今回は、和の素材を白しょう油を使いながら洋風に仕上げるというものに挑戦してみた。
 手前から順番にいくと、まずはタケノコとエビのトマトソースだ。
 これは白しょう油を使ってトマトソースを作った。タマネギ、鶏肉をオリーブオイルで炒めて、刻んだトマト、トマトピューレ、ケチャップ、白ワイン、コンソメの素、塩、コショウ、白しょう油、砂糖、豆板醤、オイスタースース、みりん、唐辛子、水を入れて、ある程度煮込む。
 タケノコは下茹でして、エビは塩、コショウ、白ワインを振りかけたあと、ラップしてレンジで1分半加熱する。
 最後にエビとタケノコをトマトソースに投入して、絡めながら温めて出来上がりだ。
 これは白しょう油だからどうこうということはなかったかもしれない。他の調味料が強いから、しょう油味はあまり感じない。普通のしょう油と二つ作って食べ比べたら違いが分かっただろうか。
 料理としての味は申し分なかった。タケノコというと和食と決めつけがちだけど、洋食としても使える素材だ。春の旬素材だから、積極的に使っていきたい。

 右はマグロステーキで、これはソースに白しょう油を使っている。
 マグロは塩、コショウ、白ワインを振ってしばらく置いたあと、ビニール袋にカタクリ粉と一緒に入れてシェイクして衣をまぶす。
 ソースは、卵黄、マヨネーズ、塩、黒コショウ、マスタード、ごま油を混ぜて作る。
 マグロはオリーブオイルで軽くあぶり焼きをする。衣をつけてあるので中まで火が通りにくいから、半生に調整しやすい。
 最後に、粉チーズとパセリ粉を振りかける。
 白しょう油がいきたのは、味よりも見た目だった。普通のしょう油を使うと黒ずんでしまうけど、白しょう油なら卵黄の鮮やかな黄色を保てる。味も白しょう油ならではのまろやかさと甘さがある。
 マグロは刺身で食べるよりも、こういうふうに洋食にすることでごちそう風になる。魚嫌いの子供にすすめたい。

 左奥が今回一番の成功作だった、洋風肉じゃがだ。
 見た目も茶色くならず、味も優しい甘さが出て美味しかった。この肉じゃがは人にも出せる。自分でももう一度作って食べたい。
 まずはベーコンとタマネギをオリーブオイルとバター炒めたあと、鶏肉、ジャガイモ、ニンジンを入れて、白ワインでざっと炒める。
 あとは、水、コンソメの素、白しょう油、みりん、砂糖、塩、コショウ、マスタードを加えて、蓋をして中火でしばらく煮込む。圧力鍋があると早い。もしくは、ジャガイモとニンジンをレンジで加熱しておくという手もある。
 出来上がりの少し前にアスパラも加える。
 バターと白しょう油とベーコンの組み合わせがいい味になったんだと思う。肉を牛肉にしてしまうと少しくどくなるかもしれない。
 これは美味しいから、ぜひ一度作ってみて欲しい。

 白しょう油は洋食でも充分使えることが分かった。味はまろやかで甘みが増すし、なんといっても色で邪魔しないのがいい。しょう油を使うとどうしても茶色くなってしまうという難点がある。
 近いうちに白だしも買ってこよう。そうすると更に手間いらずになる。
 今日は3品とも美味しく食べられて成功だった。毎回こう上手くいくとかえって面白くないから、もう少し冒険していきたいところだ。

スポンサーリンク

関連記事ページ
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://utusemibiyori.com/tb.php/1393-9b03d895