白しょう油を使ったら自分らしくない上品な丼になったサンデー - 現身日和 【うつせみびより】

白しょう油を使ったら自分らしくない上品な丼になったサンデー

かき揚げ玉子丼

 今日のサンデー料理は、手抜き変化球料理となった。
 夕方時間がなくて、手早く作れるもので食べたいものは何かと考えて、丼物にした。何丼が食べたいか思いを巡らせて、作ったのがかき揚げ玉子丼だった。結局、なんだかんだで1時間くらいはかかって、手抜きとは言えない感じになってしまったのだけど。
 かき揚げ玉子丼というのがどの程度一般的な丼なのかは知らない。店のメニューにあるのかないのか。家庭ではよく作られているんだろうか。いずにしても、天丼でもなく、玉子丼でもない、かき揚げ玉子丼が私の一番好きな丼なのだ。

 タマネギとシイタケの細切りをごま油で炒める。
 そこに酒、みりん、白しょう油、天つゆ、塩、コショウ、唐辛子を混ぜて煮立たせる。
 絹ごし豆腐を小さく切って加える。
 最後に溶き卵2個を回し入れて、半熟まで加熱する。
 かき揚げは、タケノコ、ニンジン、タマネギ、エビをそれぞれ細切りにして、小麦粉をまぶしたあと、天ぷら粉と水、塩、コショウを混ぜた衣に浸して揚げる。
 最後に刻みノリを乗せたら完成だ。
 白しょう油を使ったのは初めてで、やはりだいぶ味が違っていた。普通のしょう油よりもまろやかで甘みが強い。関西風と言えるかもしれない。

 吸い物も少しひねっているというか、味噌汁の味噌なしバージョンみたいなものになっている。
 だし汁、ダシの素、白しょう油、塩、コショウ、みりん、酒を加えて汁を作り、具は、油揚げ、大根、ナス、豆腐、長ネギを使った。
 これまた白しょう油のおかげで上品な味付けになった。

 白しょう油を使うことで見た目も品よくなるし、いつもの自分の料理とは味が違ってくる。普通のしょう油の方が味が濃い分旨みも強いけど、白しょう油には特有の風味がある。どちらが優れているかを決めつけずに、料理によって使い分けていけばいいと思う。自分のバリエーションに加えて損はない。私もかなり気に入ったから、今度は白だしを買ってくるつもりだ。これを使えば味付けがぐんと楽になるし、失敗も減る。
 今後は白しょう油料理のレパートリーを増やしつつ、あらたな調味料探しもしていきたいと思っている。しょう油だけでこれだけ変わるのだから、塩を変えればまた違った料理になる可能性もある。海外特有の調味料もいろいろある。ナンプラーやバルサミコ酢などがすぐに思い浮かぶ。
 そんなこんなで、サンデー料理はまだまだ続いていくのであった。たまに手抜きしつつ。

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